約 2,193,161 件
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/63.html
タグ一覧 ウオトレ オグトレ カフェトレ カレトレ グラトレ グルトレ ゴルシトレ スズトレ タマトレ テイトレ ドベトレ ネイトレ ファイトレ フクトレ ブラトレ ボノトレ マクトレ マヤトレ ライトレ ルドトレ 新人ちゃん このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part91【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part92【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part93【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part94【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part95【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part91【TSトレ】 ≫54二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 17 59 20 「芦毛だ! 芦毛だらけだよお姉ちゃん!」 「うんそうだねお兄ちゃん。でも一番近くにいる芦毛をちゃんと見よう?」 「もちろんいつでも見てるよカレン」 「へ? そ、そう。うん、勿論カレンもわかってるよお兄ちゃ…」 「あ、芦毛…そういえばゴルシ元気かなぁ…」 そしてお兄ちゃんは──しばらくジャス因子が深刻化した カレンチャンはキレた。(残当) この後ゴルシがドロップキックしてカレンチャンがカワイイを塗り直して元に戻した。 うまぴょいうまぴょい ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part92【TSトレ】 ≫5 グラトレ担当?21/09/30(木) 18 34 05 グラトレ芦毛化SS 「あの……トレーナーさん? ……髪が……」 「髪?」 朝、起きたら何故かトレーナーさんの髪が白色になっていました…… 「なに……これ……?」 「白毛か芦毛ですかね?」 「急に何故……」 「まぁ……胸が大きくなったりしてましたし」 「……今更か〜」 取り敢えず例の三女神のせいだと結論を付けて朝の支度を始めました 「トレーナーさん、髪を黒染めしてみませんか?」 トレーナーさんの髪を梳きながら私はそう提案します 「黒染め?」 「ええ、白いと目立ちますからね」 「ふ〜む……」 「なにより私が嫌です」 「……白髪は嫌いだった?」 「そういう訳では無いのですが……」 きっとこの事象は三邪神かそれに準ずる者の仕業でしょう 正直な所、トレーナーさんの身体を好きに変えられるというのは相手が三邪神ては無くても腹が立ちます ……なのでこうやって塗り変えれるなら塗り変えないといけませんね 「取り敢えず黒染めの道具を用意しますのでトレーナーさんは家に居てくださいね?」 そう言ってダッシュで薬局へと向かうのでした…… 完 ≫35 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18 38 52 『純粋なる関係』 「では、こちらが今回の生徒会議事録ですね?後で目を通しておきます」 「よろしくお願いします、樫本理事長代理」 「…よもやまた理事長代理としての仕事を果たすことになるとは思いもしませんでしたよ」 「まあそれを言うなら俺どころか生徒会メンバー全員、果ては一般トレーナーまでウマになってしまうとはだれも思いませんでしょうとも」 「本当に…頭が痛くなる事例ですね」 カフェの一角で黒いスーツに身をまとった美女と美少女…というには片方は子供っぽさの残るウマ娘が会話している。 遠巻きにウマ娘たちが謎の光に満ちた目をしている気がするが、二人は一切を無視した。 少女、ブラトレはコーヒーカップを傾け、薄水色の芦毛の髪を揺らしながら眼前の美女に話しかける。 「時に樫本代理…いや、トレーニングに関することなら樫本トレーナーと呼んだほうが良いですかね?」 「ええ、本分はトレーナーですのでそちらのほうが嬉しいですね」 「最近ちゃんと休めていますか?理事長としての仕事とトレーナーとしての仕事、両方こなすのはさすがに酷ではないでしょうか?」 「いえ、そちらに関しては大丈夫です。もちろん仕事を放棄しているわけではありませんが、たづなさんや南坂さんもサポートをしてくれていますしね」 「それならばよかった。俺もトレーナーとしての仕事をしている以上、その大変さは身に染みているつもりですからね」 「いや、ウマになったのを良いことにして並走トレーニングをどんどんやっている貴方ほど大変では…」 「え、なんでドン引きしたような顔を…あっはい文句言えませんね!」 そういわれると、樫本トレーナーはフフッと笑う。 「いえ、まあ流石にそこまでトレーニングに熱量を注いでいるのであれば、チームの実力も大きく上がることでしょうね。今度のアオハル杯、負けませんよ?」 「おおっと宣戦布告ですか?受けて立ちましょうとも」 ≫36 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18 39 01 少し二人の間で火花が立った後、二人とも大きく笑う。 「いやー、最初の時はなんだコイツ!って思ってすみませんね!関われば関わるほど熱心にトレーニングをしてらっしゃるとわかり、とても素晴らしいと思いましたもん」 「いえ、私もあのような非合理的な…!と思ってすみませんでした。結局決勝で当たることはありませんでしたが、今では貴方の練習方法も少し取り入れているんですよ」 「マジですか。そりゃ光栄です。…結局決勝はチームにんじんプリンのハルウララトレーナーとの大決戦でしたね…」 「あれは…実に楽しい時間でしたね」 「お互いの実力を最大限にぶつける、って良い光景ですよねえ…」「わかります…」 「あーこんどドリームシリーズではどのレース出走ですか?」「短距離と長距離をグラッセとココンが」「あーじゃあ当たらないのか…残念」 「せっかくですからブラックヴォルフもファーストと合同練習しますか?」「え、そりゃぜひとも」 「ああ、あと理事長からお土産兼仕事押し付けてごめんねの甘味をもらっているので後でおすそ分けします」「うおお…優しみ…」 そう他愛のない話が進んでいく。楽しそうにレースや練習の話をし続ける二人の姿はカフェテリアで遠巻きに見ていたウマ娘たちの羨望の的となっていた。 ≫71 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18 50 36 たぶんあれだ、一般フクキタルと同じように(こいつらの魅力をわかってるのは俺/私だけだろうな…)を量産してるな男子高校生4人衆 ≫ 108 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18 59 44 「生ハムメロン最高ですわ〜!」 「えっ何それどこにあったの」 「あー…向こうの方で見た覚えあるなぁ」 「食べたい!」 「自分で取りに行ってくださいませ」 「…うん、分かった…足が痛むけど行ってくる…」 「…ああもう分かったよ!取りに行ってやるからここで待ってろ!」 「ごめんね…ぺっ甘ちゃんが!」 「こいつクズですわ」 「だいぶ駄目になってきた…いや戻ってきたな…」 なんて会話をしてるのを見て 「あいつら子供だよなー笑笑」 「本当に笑、ルドトレ様達の優雅さを見習って欲しいわ」 「…まぁ可哀想だし飲み物でも持っていって…」 「いえいえ私が持っていくから…」 そんな牽制をする 71は確かにある。あった。見てきた。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part93【TSトレ】 ≫28ドーベルトレ ss その121/09/30(木) 19 23 03 「お前、どの面下げて戻って来やがったッ!!」 ……帰ってきて早々にこれか。 ───────────────────── 芦名のウマ娘がオレを睨みつけている。 「テメェこそ誰だよ。メジロ家にそんな汚ぇ口 きくヤツは『もう』居ねえハズだが。」 「……ッ!」 何がそいつの琴線に触れたのか、 オレは胸倉を掴まれ、壁に叩きつけられる。 「…あの日のこと、忘れてねえだろうな。」 ふと目に止まったトレーナーバッジを見て、 芦名のウマ娘の正体を理解する。 「忘れるワケがねえだろ、『兄貴』。」 マックイーンのトレーナーだと、理解した。 オレが兄貴と慕い、トレーナーとしての全てを教えてもらった、あの男だと。 その時、「トレーナーさん…? 何をしているんですの…?」 背後から震えた声が聞こえた。 「……ごめんなさいマックイーン。 大したことじゃないの。 先に練習場に行っててくれる?」 あっちが本物のマックイーンか。 ……見ない内に成長したなあ。 そんな思いに耽っていると、 担当に気づいたマクトレは俺から離れていく。 そして去り際に、「後でお祖母様の部屋に来い。 話したいことがあるそうだ。」「…分かった。」 そうして、俺たちの最悪の再会が終わった。 ≫30ドーベルトレ ssその2 21/09/30(木)19 24 42 「それで、なぜ帰って来たのですか。貴方は。」 「ソレは昨日メールで送ったろ婆さん。 もうボケちまったのか?」 「目的を聞いているのではありません。 ……なぜ、戻って来ようと言う心境に至ったのか。そこを聞いているのです。」 メジロ家の現当主、その老婆の元にオレと マクトレが集められている。 重ったるい空気が空間を支配する中、 オレは口を開いた。 「今度こそドーベルを守る。その決意の元、 この場所に戻って来た。それだけだ。」 「……ッ!それが出来なかったから、逃げ出したんだろうがお前は……。」 マクトレの顔は見えない。 「実際、お前はドーベルと顔合わせられんのかよ?あの日から会ってないんだろ?」 あの娘の心に深い傷を残し、トラウマを植え付けたオレが与えられるものなど『恐怖』しかない。 だからこそ、オレはある『交渉』を持ち掛ける。 ≫34ドーベルトレss その3 21/09/30(木)19 26 17 「結論から言わせて貰うが、 オレをウマ娘にしてくれ。当主。」 しばらく静観していた老婆の目が見開かれる。 「ここ最近起こっているトレーナー達の『ウマ娘化』。知らねえハズねえよな。」 マクトレを指差しながら、話を続ける。 「……顔も体も匂いも変わっちまえば オレだって分からねえと思ったんだ。 アイツのそばにいてやれるって、 そう思ったんだ…。だから頼む。」 オレは当主に頭を下げる。 「ですが、それだけでは『アナタ』は『アナタ』のまま。……いつか知られることは避けられないでしょう。」 そりゃそうだ。メジロ家の力を使えば身元の特定など造作もないだろう。だが、 「名前も戸籍もオレに関わる情報は全て 消したよ。オレの生死すらもう誰も知らない。 …元々あってなかったようなモンだけどな。」 「「……は?」」 驚愕。畏怖。困惑。様々な感情が渦巻くなか、 突然マクトレはオレの肩を掴んでくる。 「お前。本気で言ってんのか。ドーベルが そんな事知ったら…。」 「アイツには会えない。 トラウマなんて忘れて幸せでいて欲しいんだ。 それなのに、守りたいっていうオレのエゴを突き通すなら、デカい覚悟が必要だろ。」 ≫35ドーベルトレ ss その421/09/30(木) 19 27 30 そうしてオレの覚悟が当主に伝わったのか、 「貴方のその覚悟、しかと理解しました。 ……分かりました。後ほど『ウマ娘化』のシステムについてお話しましょう。」 「ありがとうございます。当主。」 「…先駆者として伝えておくが、 覚悟キメろよ、〇〇。」 「ああ、オレはあの日死んだんだ。 アイツを傷つけたあの日に。」 「……オレはアイツを守れるなら、 顔も命も存在も、魂だって賭けてやる。」 ───────────────────── 決意表明は済んだ。もう帰るか。 そう思い扉を開けた矢先、オレの名を呼び止める声がした。 「言いそびれてしまいましたが、 ……おかえりなさい。〇〇。」 「その名前はもう死んだよ。 ……ただいま、婆ちゃん。」 ≫36ドーベルトレ ss その521/09/30(木) 19 28 15 「ちなみにどうすりゃウマ娘になれんだ?」 「三女神の気まぐれなので、待つしかありませんね。」 「エーッ!兄貴なんか知らねえの?? 予兆とかあるんでしょ!!」 「……わたくしにも分かりませんわね……。」 「ウワーッ!口調も変わってる!しかも酒クセぇ!!」 ≫ドーベルトレ ss 次回予告21/09/30(木) 19 28 58 【次回予告】 夢を見た。 罪を見た。 悔やみきれない過去を見た。 恐怖に染まるその顔に 決して癒えぬモノを見せた。 血を見せた。 死を見せた。 己の濁った眼を見せた。 救うために差し出した手を 最も拒むように見えた。 目に見えて 無に見えた 叶わないはずの夢幻で 傷を癒したその未来に 「オレ」の姿はもう見えない。 (訳 明日投稿します。) ≫65二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 19 33 59 帰ってきた!パラレル新人ちゃん!Ⅱ 鯖 新人ちゃん「グスッ...グスッ...」 テイトレ「仕方なかったって奴だ、新人ちゃんは悪くない...」 新人ちゃん「でも...私のせいで...みなさんが...、私が気をつけてさえいれば...」 ──────────── 朝 おはようございます!新人トレーナーです! 今朝、地元のお父さんから荷物が届きました! 中身は鯖と手紙です!手紙は後で読むとして鯖は量が多いし足も速いので〆てから先輩方に御裾分けに行ってきます! ─────── マクトレさんにテイトレさんおはようございます! 鯖有るんですけど少し如何ですか?〆て有りますからそのままいけますよ! イタダキマスワ!パクパクデスワ! ウマイナコレ ──────── 手紙 新人へ元気にしていますか 中略 今度は鯖が沢山取れたのでそちらに送ります。 加熱用なのでくれぐれも生では食べないでください 絶対だぞ?前みたいに手紙読まずに渡すなよ? 父より ≫97二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 19 41 57 「ルドルフー、しめさば貰ったよー!」 そう笑顔でやってくるトレーナー君。 「……一応聞くが、誰に貰ったんだ?」 「前カキくれた新人ちゃん!」 「……焼こう、トレーナー君」 「えっ?」 ぽかーん、とするトレーナー君。まさかもうカキの時を忘れたのだろうか? 「……念のため、だ。しめ鯖は焼いても美味しいと聞く、そうしよう」 「うん!ルドルフがそういうならそうなんだね!ちょっと待ってて!今焼くね!」 数分後 エプロン姿のトレーナー君が焼いたしめ鯖の盛られた皿を持って戻ってくる。 美味しそうだ。というか、よく見たら明らかに白い何かがある。アニサキスだろうか…… まあ、結局当たらなかったのでいいが…… ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part94【TSトレ】 ≫ ネイトレ「侘助さん!これは3番、はやくフロアへ!」 ドベトレ「就任一週目で任すもんじゃねーだろこんな仕事」 ネイトレ「お嬢様たちが待ってますから!!」 ドベトレ「……私のお嬢様はそんな多くいねえんだがな……」 ≫ なら駄文かつ流れ切りますが上げますね 媚薬騒動 日本が誇るトレセン学園。そのトレセンは今日――― ―――厳戒態勢が引かれていた。 『こちらB班、トレーナー21人を保護。現在撤収中』 『こちらC班、撤収完了しました。大丈夫ですかリーダー』 『こちらA班、問題ない。早いこと終わらせる』 「ふぅ、あと半分・・・」 私はトレーナー寮の廊下を歩く、警戒を緩めず一つずつ部屋をクリアリングする (面倒なことになったな・・・) ―――事の発端はタキオンの研究で偶然できた媚薬が何者かの手で持ち出された事だった いやそれだけならまだよかっただろう。問題は――― ―――その媚薬が寮の空調設備に気化して入ったことだった その結果、寮の中に蔓延した気化した媚薬を吸い発情した生徒が多数出て その生徒たちが本能に従い襲い始めた。特にトレーナー寮に向かったものが多く トレーナー達が狙われることとなった。 ―――職員にまで被害が及ばなかったのは救いであった。 理事長が強権を発動し厳戒態勢へ。同時に寮を封鎖することで拡散を抑え込むことに ただ、多くのトレーナー達が取り残されることになったため救出部隊を送ることになった 内部で襲われることも考慮した少数精鋭でありそのリーダーがファイトレであった ≫56二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 15 01 (大分確認できたな・・・物音!?) 「何が・・」 ドアが開いた瞬間、中にいたウマ娘――――スズトレを押し倒す。 「きゃっ!」 押し倒したまま確認する・・・発情はしていない 開きかけた彼女の口に人差し指をあて静かにさせる。 そしてスズトレに今起きていることを手短に説明した 説明中・・・ 説明し終わると理解してくれたのか頷いてきた 「飛沫感染したらまずい。マスクを着けておけ」「・・・わかった」 部屋からでて彼女を後ろに下がらせる。下がったのを確認した時、 ―――発情したウマ娘が飛び出してきた すぐさま対応する。数は二。一人を仲間に任せもう一人を・・・ 「手荒な真似はしたくないが・・・許してくれ」 即座に拘束して絞め落とした。近くのベンチに二人とも寝かす。 襲撃に対応すること数度、そのたびに落として出入口までたどり着いた 即席のバリケードを外からどかしてもらいトレーナーらを外に出す ふと中に振り返ってみたとき、 「・・・はぁっ・・・トレーナーぁ」 ―――担当の姿が見えた瞬間、私は駆け出した。 脚がきしみ、痛みを訴える。だがそれよりもファインが重要だった 彼女はこちらに気づくと熱に浮かされた顔で寄ってくる そして私を押し倒――― ―――そうとする前に抱きしめる。そのまま深くキスをする 彼女が酸欠で気を失うまで続け、そのままお姫様抱っこする。 媚薬の効果が出てきたが、この程度なら問題ない 彼女を抱えたまま外へ出る、周りが興味深そうに眺めてくる 彼女を見せないように、そっと立ち去った。 この数時間後に抑制剤がばらまかれ、騒動はおわった。 ≫66二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 19 28 黒ライトレ「おかえりなさいませ、お嬢様。今日はどの絵本をお望みでしょうか?こちらですね。ええ、もちろんお嬢様の大好きな僕特製アップルパイと紅茶もご用意しています。さぁ…こちらにかけて。お隣り失礼致します」 ワッカンナイヨー(グルトレSS書きに戻ります) ≫127二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 35 24 スズトレ「『愛してるゲーム』……ですか? ええ構いませんよ。それでは僭越ながらお嬢様、私が先行でよろしいでしょうか。……ありがとうございます。それでは…… 好きだ。 愛してる。 愛しているよ。 ……これは私の勝ちですかね。また勝負したくなったらいつでもお声がけください」 ≫136二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 38 00 マクトレ「お嬢様、お荷物お持ちします。紅茶をお持ちしました。」 マヤトレ「マクトレが普通に執事やってるだと!?」ピコピコ ボノトレ「まあ、何だかんだ言ってメジロの関係者だからね」ピコピコ マクトレ「お嬢様、差し入れですか?有難うございます、後で頂きま...え?今飲んで欲しい?いえ、仕事中ですので」 マヤトレ「平和だ...」フェイタルk.o ボノトレ「平和だな...」youwin ≫137二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 38 37 「お嬢様…お気に召しましたでしょうか?…それなら…よかった…」 ネイトレはふにゃりと笑う。高身長でモデル体型の美女が柔らかな笑みを浮かべる。 モブウマは死んだ。仰げば尊死。 ≫140ゴルトレ執事喫茶妄想SS21/09/30(木) 20 41 40 「おう!おかえりなさいませ、だ。お嬢様」 部屋に入ると、輝くような葦毛を靡かせた執事がエスコートしてくれる。 「さ、こちらの席へ。本日のおすすめはたい焼きですが、いかがします?」 熱に浮かされるように、はい、と頷く。 「仰せのままに。たい焼き一丁!あ、ちょっと塩っ辛いかもしれないけど、勘弁な」 そのセリフで気付く。茶目っ気のある執事のこと、鯛の塩釜焼でも出しかねない。 ……しばらくして。 「お待たせいたしました、お嬢様。ご所望の"たい焼き"でございます」 運ばれてきたのは、和菓子屋で見るような普通のたい焼き。 「出来立てを食べていただきたく思います。さあ、召し上がれ」 安心したような、少し残念なような。複雑な心境で一口かじった。 ……頭の中が、驚きで満ちる。 「ふふん、どうよお嬢様。特製カニクリームたい焼きのお味は」 確かに驚きはしたが、それでも美味しいのは間違いない。 「何てったって特製だぜ?お嬢様を思いながら手作りしたんだ」 顔が少しずつ紅潮していくのが分かる。鼓動がうるさくなってきた。 「いつもお疲れさん。ここでゆっくり休んでいってほしいけど、でもさ」 悪魔か、天使か。優しい声が、語りかけてくる。 「大事なのは、楽しむことさ。日常の小さな驚きが、人生を明るくするんだ」 微笑みが、眩しい。頬に触れた純白の手袋越しに、体温を感じる。 「だからお嬢様、もう少し、ここにいてくれないか。大丈夫、」 「──退屈なんて、させねえぜ」 ≫142二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 41 55 こんにちは!新人トレーナーです!今日はトレーナー執事喫茶という事で裏方で料理を作っています! ここまで考えた、誰か続きを書いてくれ ≫152二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 44 25 隣には額にバカ封印と書かれているブラトレさんが何とも言えない顔で料理をこなしています… 「新人ちゃん、料理ってどれくらいできるの?」 「あ、私料理が趣味なのでいろんな料理できますよ!」 「マジかー、それはありがたい…だって基本厨房面子ってオグトレさんと俺と…あと誰だ…?まあ基本それくらいしかいないからな…」 「タイ焼き一丁入りまーす!」 「はーい!」 「…オグトレさん、なんでメニューにたい焼きがあるんですか?」 「それは、秘密です」 ≫168武闘派元ヤン侘助おじさん21/09/30(木) 20 52 08 ドベトレ「おっ!、新人なのに偉いじゃねえか。 私も見習わなくっちゃな!」ワシワシ 新人「わわっ!恥ずかしいですよ! (元ヤンって聞いてたけど、すごい優しい…。)」 元ssではまだウマ娘化していない定期 ≫174二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 55 40 ドベトレ「なんでこんな新人ちゃんにまで知られてんだよオレのことがよッ……」グググ マクトレ「知、ら、ね、え、よ!!へっへっへっへっ」グググ ドベトレ「笑ってんじゃねえ!」 ≫175二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 55 42 「ドーベさんドーベさん料理できたぜ!」 「おっといけねえ、お嬢様が待ってるからな。厨房よろしく頼むぜー」 「…ぽえー」 「新人ちゃーん?おーい?…破壊されてますね…」 「兄貴オーラ強いなあドーベさん…」 ≫177二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20 56 29 カフェトレ(タバコ)愛してるゲーム概念投下します! カフェトレ(タバコ) 「ン………愛してるゲーム? 良いけど…ああ、先攻はどうしようかな… それじゃあそっちからで。 ………ふふ、残念だったね。 顔に出ないから…内心はドキドキしてるよ? 確認、してみる? ………うん、それじゃ私の番だね。 耳、失礼…………ん… 『───好きだよ』 ………勝ち。 いつでも待ってるから…またね」 おまけ 「トレーナーさん…」 「カフェ…いや、これは接客の一環…だから待っ」 「私もやります、お相手を」 「………うん。わかった…」 「…私が先攻で良いですか?」 「うん、いいよ。ふふ、顔に出な─」 「失礼しますね」 (顔を両腕で固定し睫毛がぶつかりそうなほど接近するカフェ) 『───愛してます』 「……………」カァァ… 「顔背けようとしても無駄ですよ? 私の勝ちです」 「………うん…」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part95【TSトレ】 ≫39二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21 18 09 ヘアカラースプレー グルトレ 「届いた〜!」 私は段ボール箱を開封し、注文した品を取り出す。黒のヘアカラースプレーだ。私はグルーヴの綺麗な黒髪が好きだから、お揃いにしてみたかった。もし、黒髪の私を見たらグルーヴはどう思うかな。いたずらも兼ねての挑戦だ。鏡の前でしっかりと髪にスプレーをかけていく。金髪はみるみる彼女と同じような黒い髪へと変わった。胸の奥がドキドキする。彼女と同じ色だ。ドキドキした胸を抱え、朝の編み込みをしてもらう為にも私は彼女の元へと向かった。 「おはよう、グルーヴ」 「おは……貴様、その髪どうした?」 私の変化にすぐ気付いてくれる。そんな彼女がだいすき。グルーヴとお揃いにしてみたかったの、どう?似合うでしょとくるっとターンをする。彼女を見つめていると、彼女が私の黒くなった髪へと触れる。彼女が私に触れてくれている。またあの感覚だ。彼女に触れられていたい、触れていたいという気持ちが溢れ出て来る。彼女は複雑そうな顔をした。私の髪の毛先を撫でる。いつもより少しきしきしとした感覚がある。スプレーのせいだろう。 「確かに似合っているが…」 「グルーヴ…?」 ≫40二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21 18 28 身体を寄せ、胸を重ねる。彼女とできる私の好きなことのひとつだ。私の胸と彼女の胸が重なってむにっと少し弾かれる感覚と彼女の鼓動と私の鼓動が重なるんじゃないかと思うと凄くドキドキして、彼女のことでいっぱいになる。これをすると彼女の頬が少し赤くなる。きっと私も赤くなっているのだろう。 「……私は、普段の髪の色の貴様が好きだ」 胸がいっぱいになる。自然と手が、指が彼女の手へと伸び絡める。たわけが…と少しだけ小さく、でもどこか嬉しそうに呟きながら指を絡め返してくれる。更にドキドキする。こんなにもうるさいときっと彼女にもこのドキドキは伝わっている。そう思っているとまた更にドキドキしてしまう。 「ねぇ、今日だけ…お願い」 「……髪が傷むから今日だけだ」 彼女と同じ髪色、今日だけの特別。背伸びを少しだけして、彼女に顔を近付ける。彼女の整った顔が視界にいっぱいになって、彼女が好きだという気持ちが泉のように溢れてくる。ありがとう、グルーヴと彼女の頬にキスをする。彼女の頬がまた一段と赤くなる。綺麗な顔立ちの彼女の可愛らしい一面は私をどうにかおかしくしてしまう。キスしよ…と言うと、彼女は好きにしろと目を瞑って私のキスを受け入れてくれる。キスをする時、私のの髪と彼女の髪が重なって、少しだけ色味が違う黒が何故だろうか、とても愛おしかった。 ≫48二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21 20 14 懲りずに帰ってきたパラレル新人ちゃん!三女神! 新人ちゃん「グスッ...グスッ...」 テイトレ「仕方なかったって奴だ、新人ちゃんは悪くない...」 新人ちゃん「でも...私のせいで...みなさんが...、私が気をつけてさえいれば...」 ──────────── 朝 おはようございます!新人トレーナーです! 今朝、地元のお父さんから荷物が届きました! 中身はタマトレの設定と手紙です!手紙は後で読むとして タマトレは内容が無いようなので先輩方に御裾分けに行ってきます! ─────── マクトレさんにテイトレさんおはようございます! タマトレ有るんですけど少し如何ですか?そのままいけますよ! イタダキマスワ!パクパクデスワ! エッ?ナニコレ ──────── 手紙 新人へ元気にしていますか 中略 今度は新鮮なタマトレが沢山取れたのでそちらに送ります。 毎回手紙を読んでくれないので今回は最初から加熱して叩きにしておきました 父より こうですか?全然分かりません ≫64二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21 22 59 『よわよわのどべとれさん』 「いーかげんそのしっぶいかおやめてくださいよドーベさん」 「だってよぉーん!俺がどんだけ頑張って隠したかわかってねえんだよあの偽マックぅ!正体知られて嫌われたらどーしよぉー!」 「落ち着いてくださいよドーベさん、〇クドナルドのパチモンが出来上がってますよ」 たまたま出会ったドベトレとブラトレは一緒に飲むことになったのだが… 「俺よぉー…俺が原因でよぉー…どーベルがよぉぉぉぉぉおおおおおんん!」 「あああぁぁぁあマジで落ち着いてくださいってばぁ!」 何かスイッチが入ってしまったのかうぉんうぉん泣き出す白髪のナイスバディウマ娘が出来上がってしまった。カウンターで飲んでたせいで周囲の目が死ぬほど痛い。 「俺知られたらマジで死んじゃうよぉぉ!どーしよぉぉぉおぶらぁぁぁぁ!」 縋りつく長身美女。周りからなんかうらやましそうな目で見られてる。おいてめえらもうちょっと見るの胡麻化しなさいよ。 「あいつだって口の軽い奴に教えるわけじゃあないんですから…それも含めてまあ受け入れてもらえるようにちょっとばかし誇張しただけだから…」 「誇張ってナニィィィ!なんかスケバンかなんかかと思われてるじゃなあいン!」 「あああぁぁぁ…助けてぇ…」 さすがにここまでよわよわへべれけになってしまうなんておもわなかったので、何とか抱き着かれた状態の後ろ手でオグトレさんにヘルプコール。 「っていうかあんまり抱き着かないでくださいよぉ!150のちんちくりんに170のナイスバディがすがるの犯罪的ですよ!?」 「犯罪者って言ったあああああ!」「言ってなあい!」 その後オグトレさんが来てカウンセリングを行ってようやく落ち着いた。胸の暴力的圧力。ああ、これがタイシンが味わっていた気分かぁ… うまぽいうまぽい。 ≫96親父こういうの得意そうだよね21/09/30(木) 21 35 42 では上げさせてもらいます 「お帰りなさいませ、お嬢様」 扉を開ければ金の瞳をした執事が迎えてくれる。 外貌に似つかわしくないほど老成した雰囲気を漂わせる彼の瞳は凄烈に輝いていたけど、自分の全てを昔から知っていたかのように穏やかに見つめてくれている。 「どうぞ、こちらへ。足元を置きお付けください」 転んでしまわないようにそっと手を引かれて。 席に座れば、自分がしたいことを彼は先回りしてできるようにしてくれた。 甲斐甲斐しく世話をしてくれている彼を見ていると、自分が本当に令嬢だったような気がして暖かな気持ちと少しばかりの悪戯心が湧いてきた。 「ねぇ。キス、してくれるかしら?」 言ってしまった。 背中に怖気が走り、夢から覚まされる。これまでの暖かな気持ちなんてものは吹き飛んでしまった。 自分は客でしかないのに、彼にご奉仕されるお嬢様だと思い込んでしまった。 絶望が満ちていく。してはならないことをした罪悪感が心を突きさす。 これで自分は退店させられてしまうのだろう、そう思っていると──── 「承知いたしました。ですが、今は他のお客様の目もある身。今はこれでお許しくださいませんか?」 ────手を取ってキスをしてくれた。そっと、触れるような優しい口づけ。敬愛の情が込められた優しい心の現れ。 頬が熱い。きっと自分の顔を見たら熟れた林檎の様に真っ赤になっているのだろう。 これ以上顔を見られては堪らないと、先程自分が頼んだ物をもう一度頼む。 恭しく一礼をして立ち去る彼が視界から消えるまで、自分の目線は彼の背中にくぎ付けだった。 彼が口づけしてくれた感触が手から離れない。膨れ上がる幸福が、まるで恋心の様に熱を持っているような気がした。 (えぇ…お前そんなこともできたのか……知らんかったわ) (昔取った杵柄、というヤツでね。人から求められた振る舞いをするのには慣れているんだ。それと今日一日はこれで構わんな?お前だとボロを出しかねん) (へいへいよ。それにしても残念だなぁ。ウオッカの奴来ればよかったのに。執事服とか見て「カッケー‼」ってなること間違いなしだぜ?) (息子がさっきの光景を見たら失神しかねんから駄目だ。それより、今回の報酬はだな……) 彼らの心は思ったより常に賑やか。頭の中に居る互いに2人目の相棒に話しかけながら、彼は冷静に求められた執事という仕事をこなしていく。 ≫130ウオトレ(202)執事喫茶妄想21/09/30(木) 21 48 44 「あ……お帰りなさいませ、っす……お嬢様」 部屋に入って聞こえたのは、頭二つ分背の高い執事の声。 「お手をどうぞ。力、強かったら遠慮なくお申し付けくださいっす」 こちらの手を包み込むように、その大きく優しい手でエスコートしてくれる。 「お席はこちらっす……です。今日のおやつは、いかがなさいますか」 モンブランがいい。そう言うと小さく、了解っす、とマスクの下から声がした。 ……しばらくして。 「お待たせいたしました、お嬢様。モンブラン、お持ちしました……っす」 背丈に見合わぬアンバランスさを感じるお盆に乗って、モンブランが運ばれてくる。 「特別サービスってことで、あーん、なんてのもあるっすよ……いかがっすか」 もちろんお願いする。やはり手に対して小さく見えるフォークに、クリームと栗が載せられる。 「はい、ではお嬢様。……あーん……どうでしょう」 クリームの甘さ、栗の僅かな渋み、薄っすら感じるブランデーの香り。最高だった。 「美味しい?そっか、それなら良かった……え、俺も?いやそれは流石に」 有無をいわさずしゃがませて、モンブランを口元へ持っていく。 「ううぅ……じゃあ、一口だけ、いただくっす」 観念したように少しだけずれたマスクの向こう、その特徴的な歯列の奥へ運ぶ。 「あー……ん。……んむ。美味しいっすね。お嬢様手づからのあーん、だからかもっすけど」 その言葉に、少し顔が熱くなった。 ……退室間際。 「お嬢様。本日は楽しんで、いただけましたでしょうか」 日頃見上げるばかりだった相手にあーんしあうことまでできたのだ。大満足である。 「それは良かった。……それで、最後に少し、お話ししたいことが」 目線を合わせるように屈まれる……印象的な赤と緑の瞳、その渦に引き込まれそうになる。 「お嬢様のおかげで、俺も楽しかったっす。とても。だから、その」 照れているのだろう、たどたどしく、しかし確たる意思を感じる声に、聞き入る。 「またお越しください。それで、一緒にまた、ケーキ、食べましょうっす」 最後にマスクを取って見せてくれた笑顔が、今でも忘れられない。 ≫137二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21 53 00 「あれは……?やっぱり。侘助さーん!」 「……あんた、執事喫茶の店長やってた」 「はい。ネイトレです。侘助さんはドーベルさんのトレーナーですよね?」 「……」 「ああちょっと!」 「別にオ、私なんかとつるんでも面白くないよ。他あたりな」 「いえいえ。それがですね、商店街でネイチャと食べる分の和菓子を買ったんですが、なんかこれでもかっておまけされちゃって」 「美人は得だね」 「困りものですよ。それで、、この中から二つ、どれがいいですか?」 「……あ?」 「ドーベルさんと侘助さんの分、どれ選びます?」 「……オーケ、私はドーベルのおまけってわけだ」 「いや!?うーん、えー…………はい……」 「正直だね、あんた」 「……ちょっと前までドーベルさん、とても沈んでいましたから。ちょうど多めの甘いものと侘助さんが揃ったのでちょうどいいかなと思ったんです」 「……気にかけてたのか」 「おおっぴらに面倒は見られませんが。彼女、私と同じくらいシャイなので」 「そ。……これとこれ。桜餅の個包装二つ。いい?」 「笑ってほしかったんですけど……いいですよ。それじゃあ侘助さん、また学園で!」 「だからぁ!!……」 「なんですか?」 「……いや。あんたが呼ぶ分にはもういいよ」 ≫153二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 02 26 1発ネタpart2 モブトレ男共の集い。見た目はバカテスのFFF団 「…全員揃ったな?それではウマ娘化トレーナー達を許すなの会の定期会議を始める」 「「「ウマ娘化トレーナーを許すな!!」」」 「うむ、奴らはウマ娘を狂わせ我々を惑わす…奴らの罪を!報告せよ!」 「はい!俺は高身長執事喫茶で潜入捜査をしていたのですが…奴らは淑女を夢女に変え…あろうことか俺にも優しく接してくれたんです!スズトレ先輩が顔を近づけて愛してるゲームしてくれて…綺麗だったなぁ…はぁ…スズトレ様…またやってくれないかなぁ…」 「はい!俺は喫煙者でタバコを吸おうとしてたんだがライターがつかずに苦戦してたら黙ってカフェトレが火を差し出したんだ!礼を言ったら何も言わずに微笑んで…うう…クソぉ好き…ご飯いっぱい食べて…」 「はい!俺服作るのが趣味で一人でデザイン描いてたんだけどそれを見たロブトレがすごく褒めてくれやがったんです!話が弾んで…あいつ俺のこと好きなんだろうな…」 「この前居酒屋で彼等を気色悪い、恥知らずとか抜かしてたゴミ共病院送った。気ぃ悪…やっぱやっとけばよかったな…」 「なんだそいつら…みんながどれだけ苦労して悩んでると思ってんだよクソが…はい!残業して腹減ったからコンビニ行こうとしたら残ってたオグトレがちゃちゃっと料理作ってくれた!美味かった!その後自炊するようになった!」 「はい!今の元気なテイトレを思い出しながら最初の辛そうにしてた資料を見てうまだっちしようとしたら涙が止まらなかった…元気になってよかったな…うまだっちはした…よかった…」 「はい!ヒト耳姿の集合写真を見つつ隠し撮りした写真でうまだっちするとすごくよかったです!俺ホモじゃないけど!」 「よし!皆情報提供感謝!やはり奴らは悪…それでは恒例の写真交換会に…」 「オラァ!警察だ!全員大人しくしろ!!」 「ちぃロリコンに嗅ぎつかれたか!だがお前一人なぞ…」 「動いたら撃ちます。ゴム弾だけど痛いですよ」 「けっ…ケツがでかい方のカフェトレ!!ウオでっか…」 「このボケ共…面を上げろ侘助」 「もっ…元ヤンのドベトレ!ウオ胸でっか…」 「足か腕、好きな方を選んで待っててください」 「こっ…怖い時のファイトレ!ウオスタイルよき…」 ≫157二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 04 12 「さてお前のせいで執事喫茶から出禁にされたが」 「わたくし未だに理由が納得いきませんの、なんですか『環境メタ野郎はダメ』って!流石に厳かな空間では厳かに過ごしますわ!」 「ほんとに出来るの?」 「あなたこそ悪ノリが凄いから出禁にされたのでは?」 「悪ノリって言うのは悪いやつがいるからノルんだよ!?それがお前だマクトレ!」 「俺は?」 「アホだからだろ」 「なんだその適当な理由...てかお前こそどうなんだフクトレ、お前なんで〆出せれたか分かってんのか?」 「俺はわからん」 「あなた時々エッグイことやってきますわよね。自分のことブレーキ役と思ってるアクセルだって気づかれたんじゃないですの?」 「はぁー?エンジン野郎に言われたかねーよ?」 「燃料がないとわたくし動きませんー!アルコールがないので今の私はクールでカームなトレーナーですー!」 「それ言ったらここにいる全員シラフならまともでしょ?」 「それは確かにそうだな」 「ああ」 「ですわね」 「なんで?(だ?)(でしょう?)」 ≫180二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 11 18 「いらっしゃいませ。お客様」 「うぉぇええええええええ!」 「…………流石に酷くないかボノトレ」 「ちょっと吐きたくくなるくらい許してよマヤトレ。なまじ動作と見た目だけは完璧なのが…きつい…」 「…まあうん。泣かないよ俺。それより、なんでお前来たんだ? 知っての通り今日高身長組しか執事できないしバックヤードにも入れないぞ?」 「いや知ってるよ…ボーノ☆しようと思ったら出禁食らったもん…なっとくいかない…」 「で、客として正面から堂々と来たと」 「そうだよ。何か文句ある? というかマヤトレも趣旨には合ってないでしょ何さらっと勤務してんの詐欺で訴えられるよ?」 「ねえ酷くない? あと俺も普通に手伝いとして呼ばれただけだから。でも自分で言うのもなんだけど評判はそこそこだぞ?」 「…ええ、って思ったけど、そういえば面だけは良いもんねマヤトレ。ロリコンって知らなければ」 キャートレーナーチャンカッコイイー オトナナフンイキッテカンジガスルー 「…あれこの歓声ロリ組じゃ」 「それでお客様。ご注文はお決まりでしょうか」 「じゃあこのボーノ☆の気まぐれブラックシガーパフェで」 「承りました。すぐにお持ちします」 「…というかさぁ…ウマ娘の高身長喫茶って名目なのに居ていいの? さっきもいったけど詐欺で訴えられない?」 「言ってはなんだけどな、メイド服よりましだと思うんだ俺」 「…………まあ、うん」 その後無事ロリ組こと中等部から好評を貰ったことで、ロリコンとしての名声を盤石のものとしたマヤトレでしたとさ マヤトレは泣いた。 うまぴょいうまぴょい ページトップ part96~100はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/pages/342.html
ブレイザーライフル ブレイザー・バースト ブレイザー・ロアー ブレイザー・アグニ ブレイザー・アストラBZ401 BZ403 BZ405 BZ407 BZ411 ブレイザーRF C-BZ402 ©SEGA
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/255.html
勇猛果敢ヤブレイザー!・SS 単発 第1話 DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/17.html
17 :【オクトレディ】(1/4):2006/05/13(土) 00 42 52 ID b0EYG269 ひとまず記念にSSを書いてみました。 山無し意味無しオチ無しですが、どうか御勘弁を。 とある異世界……カードに魔物や魔法を封印し使役することができるようになった世界。 カードの魔物を使役できる人間はカードマスターと呼ばれていた。 広い海、大きな空、焼けた砂浜、そんな中でカードマスター達の訓練は行われていた。 「このっ馬鹿野郎っ!不用意に怪しい所に近づくなと何べん言えばわかるっ!」 そう言って男子教官が思いっきり女子生徒のほっぺたを叩き罵り声を上げる。 (うわっ、あの教官、まただよ……一々うっさいこと言ってるんじゃないよ)(しっ、聞かれたら減点だよ) 「そこの喋ってる二人、減点2だ」 後ろを振り向きもせず教官はボードに記録を書く。 「まったくなあ……いいか、魔物封印のカードも万能ではない、その魔物の属性や種族に合った物を選ばないと大変な事になる…… 」 (何度目だよ)(てめえの授業は聞き飽きた)(あーあ、はやくカードマスター認定試験受けたい……) 「後ろの3人減点1な」 「……まったく、あの鬼教官……いつもぶつくさぶつくさ……」 「そうだよ、『減点を返して欲しかったら何で減点されたかを100回書いて提出するように』って……んなことやってられないよ!」 「あーあ、同期はもう1回目の試験受けてるのにな……」 そう休憩時間中にもらしながら少女達は思い思いに教官への愚痴をこぼす。 試験官は《遠隔通話》のカードを取り出して使った。 魔法カードは基本的に使い捨てなので、安いカードはバラではなく束で売っていたりする。 《遠隔通話》は基本的に束買いが基本な継続ヒットカードである。 「どう?あなた達のクラスは?」 「駄目だな。魔力はでかい奴が何名かいるが、心構えがなってない……今回は全員落としてかまわんか?」 「まだ1週間よ。だいたい1週間目の試験で受かる子って前から試験してた子だけよ?だからせいぜいあの子達を教育しなさい 彼女みたいな子を増やしたく無かったらね」 向こうからの声に仕方なく返事をして、教官は黙り込んだ。 18 :【オクトレディ】(2/4):2006/05/13(土) 00 44 53 ID b0EYG269 「あっ、あそこで泳いでる人発見!」 そう一人が言って声を張り上げた。 「あのー、このあたりの海危険って聞いたんですけど、泳いでて大丈夫なんですか?」 「えっ?私この近くに住んでるけど泳いでで危険な目に合った事は無いわよ」 「だったら、私達も泳いで構いませんか?」 「ええ、どうぞたっぷり泳いでちょうだい」 「やりー!」「教官が帰って来れないように《魔法障壁》張っちゃえ!」「ついでにもうひとつえい!」 幾重にも砂場の周りに《魔法障壁》が張られて見張りの生徒も全員が遊びほうける。 「気持ち良いわよ……さああなたもいらっしゃい……」 一人取り残されていた少女に対して泳いでいた女性が声をかける。 「でもこのあたりの海には色んな魔物が出る可能性があるって……」 「あんなの先生の脅しだって。そんなことより気持ちいいよ!」 そう言って、残った一人に声をかける女子生徒たち。 「でも……」 残った少女がこわごわとしながら、海へと入ろうとした瞬間だった。彼女の足元に触手が巻きついたのは。 「きゃっ!」 小さな悲鳴を上げて、少女が海へと倒れこむ。 「うふふふふふ……お馬鹿さん……海は私達の住処。危険などあるわけありませんわ」 「「きゃああああああああああああああああああああああああっ!」」 声を張り上げて海で泳いでいた少女達が叫び声を上げる、海草が次々と生えてきて彼女達の体に腕へ足へ巻きつき、さらに無数 の魔物達が彼女達を取り囲むように現れ始める。 「さて、あの教官があなた達の作った魔法結界に戸惑ってる間にあなた達をカードマスターの卵どもを魔物のエサにしてあげますわ」 「助けて~~」「死にたくないよ~~」「教官~~もう約束破りませんから」 「泣いてわめいても無駄ですわ……まったくあの男が集めた人員なのですからすごい人材なのかと思えば……少し拍子抜けですわ 」 泳いでいた女性はぬっっと上半身を陸へと持ち上げてその異形の下半身を見せる。 巨大な蛸。それが彼女の下半身であった。それを陸に残っていた少女の体に絡み付ける。 その女性……名を【オクトレディ】は少女の足を蛸足の中心にある穴に入れる。 「痛い痛いよぉ……」 ずぶずぶと少しずつ少女の体はオクトレディの体内に入っていく。 「さて、魔法障壁が消える前に貴方を頂くとしましょう」 「残念だが、それは無理だ」 凄まじい轟音を立てて、魔法障壁が砕け散る。 「せっ先生!!」「すっ素手で魔法障壁を!」 19 :【オクトレディ】(3/4):2006/05/13(土) 00 47 10 ID b0EYG269 生徒達が驚愕の表情を浮かべる。 「きっ貴様!!」 「出来は悪いがそれでも俺の生徒だ。守らせてもらうぞ」 超跳躍、【オクトレディ】に飛び蹴りを喰らわせる。食べられかけた少女が吐き出され、砂浜に転げる。 「先生、一体どんな魔法を使ったんですか!」 「魔法?否!これは鍛え上げられた自分の筋力!!」 そういいながら、先生はカードデッキを取り出す。 「そしてこれが俺の魔力だ!来たれ大地の魔獣!地を作る物【グランドン】!!」 カードが解き放たれ、その巨体が姿を現す。それと同時に海だった場所が砂浜へと変化し彼女達は海草と共に陸へと上げられる。 彼女達を縛っていた海草は、忽ちの内に力をなくし彼女達は用意に脱出した。 「さて、本来なら魔物はなるべく封印する所だが……」 「ひっ!!」 「俺の生徒達を計画的に襲った貴様を封印するだけならば、後々に禍根を残す……」 そう言って、先生はカードデッキに手を取る。 「全員!そいつから直ちに離れろ!手持ちの最強の魔物使うからな! 鋼鉄の腕に鋼鉄のナイフ、刃は硬く、棘は鋭き!食える物なら椅子も食い!食えぬ物ならパンも食らわぬ……来たれ【機械蜘蛛 の料理人】!」 空間が歪み、その巨体が姿を現す。八本の足には様々な道具がついておりゆっくりとかしゃかしゃ唸りを上げる。その姿はまるで機 械の蜘蛛。 前足の二本を【オクトレディ】に振り下ろすと【オクトレディ】の足が切れる。 「ぎゃあああああああああああああああああああっ!」 声にならない叫びを上げている間に【機械蜘蛛の料理人】はその足をむしゃむしゃと食べる。ふむふむとしばらく考えたようなそぶり を見せて、ゆっくりと体から液体を取り出す。 「DCS?」 少女の一人が疑問を抱くが誰も答えない。 「どうやら、貴様を食べる手段が決まったようだな」 そのねっとりとした液を【オクトレディ】の上にかけると、そのまま口へと持って行く。 【オクトレディ】が叫び声を上げる。 「助け……」 ぶちゃり。 20 :【オクトレディ】(4/4):2006/05/13(土) 00 49 17 ID b0EYG269 「……先生の恋人も魔物に?」 「ああ、ひどい最後だったよ」 夜、キャンプファイヤーを囲んでの反省会。 協会からはひとまず、事件後の要報告と、これからの場所の変更が言い渡された。 「……元気一杯で、好奇心一杯だった。そのせいかな。後進がそうならないようにがんばるようになったのは」 そう言って言葉を区切る。 「でも、先生、魔法障壁破れるパンチが撃てるんだったら、【オクトレディ】もそれで倒しちゃえば良かったのでは?」 「あのなあ、万が一絡まれてデッキ落としてみろ、全員死亡だぞ。それでも良かったのか?」 その問に疲れたように答える先生。あっそうかと一同が納得しかける。 「ところで、先生あの先生の最強の魔物……【機械蜘蛛の料理人】ですけど、まさか先生がパンチ1発でのしてカードにした……とか いうオチは無いですよね?」 恐る恐る女生徒の一人が聞く。 「まさか……あいつはラッシュを100回は当てただろ?《火炎球》も5枚使ったし、《治癒》は20枚全部使ったな…… まああんときは向こうから襲ってきたからな。自分でも良く勝てたと思うよ。 お前達も強い魔物を手に入れる前に自分も強くなれよ」 先生ごめん、私達先生みたいに強くなれない。女生徒達は全員があの魔物を手に入れることを諦めた。 その後彼女達は試験を全員合格した後、強いカードマスターになったと言われている。 只彼女達が武器を持っていたのは、師に追いつこうとする努力だったのか、師に追いつけない妬みだったのか判るすべは無い。 END 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/3886.html
《ヴォルカニック・イレイザー》 効果モンスター 星8/炎属性/炎族/攻2900/守2700 フィールド上に2体以上「ヴォルカニック」と名の付くモンスターが居なければ、 このカードは召喚・特殊召喚できない。 1ターンに1度、デッキの上からカードを3枚墓地へ送る事が出来る。 この効果によって墓地へ送られた炎属性モンスターの数だけ、フィールド上のカードを選択して破壊する。 この効果の発動にチェーンする事は出来ず、破壊されたカードの効果は無効化される。 part16-170 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mushinosukeslime/pages/9.html
SFCレビュー ksgおもすれー( ^ω^) ACT(対戦格闘,スポーツなど除く) ゲーム名 会社 備考 評価 アースワーム・ジム 難易度高すぎる ☆☆ アースワーム・ジム2 難易度高すぎだお(´・ω・`) ☆☆ アクトレイザー クインテット 神様、貴様呼ばわり ☆☆☆☆☆☆ アクトレイザー2 クインテット 操作性に慣れるまでが大変、良作 ☆☆☆☆☆ 悪魔城ドラキュラ コナミ ラルフ頑張れ ☆☆☆☆☆☆☆☆ くにおたちの挽歌 必殺技つかいまくるだけだった、敵によって攻略法変わったら良ゲーになりそうなのに・・・ ☆☆☆☆☆ スペースエース 糞アニメ氏ね!( ・∀・)ヘイヘイ!!! ☆☆☆ 超魔界村 CAPCOM 松明( ゚Д゚)ハァ? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ドクターハリーの波乱万丈 小さいぜ主人公 ☆☆☆☆☆ ドラえもん2 それなりの難易度で楽しめる ☆☆☆☆☆☆☆ ファイナルファイト CAPCOM 市長怖すぎ ☆☆☆☆☆☆☆☆ ファイナルファイト2 CAPCOM 市長・・・ ☆☆☆☆☆☆☆☆ ファイナルファイト タフ CAPCOM 市長おおおおおおおおお ☆☆☆☆☆☆ ホームアローン アルトロン 映画見たほうが面白い ☆☆☆☆☆ 対戦格闘 ゲーム名 会社 備考 評価 ウルトラマン BANDAI 対戦できないけどな・・・ ☆☆☆☆ 餓狼伝説 SNK スト2には面白さ負けるかな ☆☆☆☆☆☆☆ ストリートファイター2 CAPCOM 昇竜拳 ☆☆☆☆☆☆☆☆ PZG(パズルゲーム) ゲーム名 会社 備考 評価 すーぱーぐっすんおよよ アイレム 結構楽しい ☆☆☆☆☆☆☆☆ すーぱーぷよぷよ 階段5連鎖をどれだけ早く積むか ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ すーぱーぷよぷよ通 SS版が声付きでいい、相殺システム面白い ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ すーぱーぷよぷよ通リミックス 全敵タイムアタック面白い ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ボンバザル 頭使う ☆☆☆☆☆ ARPG ゲーム名 会社 備考 評価 イース3 Falcom 半歩ずらしじゃなくなった ☆☆☆☆☆ イース4 Falcom ひ? ☆☆☆ イース5 Falcom ちょっと簡単だった ☆☆☆☆ イース5EXPERT Falcom 次回の冒険に向けてアドルは全ての武器防具を捨てた! ☆☆☆ 初代熱血硬派くにおくん テクノス バグ多かったけど遊べる ☆☆☆☆ ゼルダの伝説 超名作です ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ブランディッシュ2 マウスじゃないと面白くないね ☆☆ プリンスオブペルシャ 王子最高!!! ☆☆☆☆☆☆☆☆ RPG ゲーム名 会社 備考 評価 Wizardly5 ?? いしのなか(ノ∀`) アチャー ☆☆☆☆ Wizardly6 ?? ペン! ☆☆☆☆☆☆ 永遠のフィレーナ インターメディア フィナーレじゃないお(´・ω・`) ☆☆☆☆ カードマスター HAL うーん、ちょいイマイチ ☆☆☆ クロノトリガー □ ストーリー濃いなあ ☆☆☆☆☆☆☆☆ 真女神転生 ATLUS カジャカジャゲーム、マップがああああ ☆☆☆☆☆☆ 真女神転生if ATLUS カジャカジャゲーム、マップ大変 ☆☆☆☆☆ 新桃太郎伝説 さくま 銀次さん大活躍 ☆☆☆☆ スーパーマリオRPG 任と□ バランス( ・∀・)イイ!! ☆☆☆☆☆☆☆☆ ドラゴンクエスト1・2 ENIX 良いリニューアル ☆☆☆☆☆☆ ドラゴンクエスト3 ENIX 良いリニューアル ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ドラゴンクエスト5 ENIX モンスター仲間ktkr ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ドラゴンクエスト6 ENIX ハッサン ☆☆☆☆☆☆☆☆ ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 BANDAI バグ多すぎ、戦闘たるい ☆☆☆☆☆ トレジャーハンターG そこそこ ☆☆☆☆☆ ファイナルファンタジー4 ■ ガリたん ☆☆☆☆☆☆☆ ファイナルファンタジー5 ■ 低レベルクリア!!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ファイナルファンタジー6 ■ 魔法 ☆☆☆☆☆☆☆☆ ミスティックアーク 謎解くの面倒・・・ ☆☆☆☆☆ ライブアライブ □ オーディオー ☆☆☆☆☆☆☆☆ ロマンシングサガ □ レイディバグ最高、慣れると面白いけどねえ ☆☆☆☆☆ ロマンシングサガ2 □ 閃き制度が面白い ☆☆☆☆☆☆☆ ロマンシングサガ3 □ ミニゲームまで充実 ☆☆☆☆☆☆☆☆ SRPG ゲーム名 会社 備考 評価 タクティクスオウガ Quest 究極の選択肢 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ デアラングリッサー ガイアの紋章の進化とは考えられねえ ☆☆☆☆☆☆☆ 伝説のオウガバトル Quest 編成面倒、何も考えず敵に突っ込んでクリア、ED最低ランクヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ☆☆☆☆ バトルコマンダー 八武衆 修羅の兵法 救急セットとナースが強い ☆☆☆☆ ファイアーエンブレム紋章の謎 リフ(´;ω;`)ウッ… ☆☆☆☆☆☆☆ ファイアーエンブレム聖戦の系譜 ( ゚∀゚)o彡°フォル!セティ! ☆☆☆☆☆☆☆☆ ファイアーエンブレムトラキア776 難しいゼーベイア、離脱のぐぅううれいとおおお ☆☆☆☆☆☆ SPT(スポーツゲーム) ゲーム名 会社 備考 評価 F-ZERO ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ☆☆☆☆☆☆☆☆ ジーコサッカー ジーコ監督にしちゃらめぇ ってのがよくわかる ☆☆ 実況パワフルプロ野球96 コナミ 土橋TUEEEいやらしくねえ ☆☆☆☆☆☆☆☆ スーパーマリオカート 任天堂 ものすごく楽しめるゲーム ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ SLG ゲーム名 会社 備考 評価 EARTH・LIGHT ハドソン ネクタリスの流れ ☆☆☆☆☆ 幻獣旅団 面白いお ☆☆☆☆☆☆ 三国志3 KOEI マウスじゃないと(´・ω・`) ☆☆ 三国志4 KOEI マウスじゃないと(´・ω・`) ☆☆☆ シヴィライゼーション2 世界七大文明 シム系の人、神!! ☆☆☆☆☆ スーパーファミコンウォーズ おもすれー ☆☆☆☆☆☆☆ 信長の野望 武将風雲録 KOEI 鉄砲が強い!!! ☆☆☆☆☆ 信長の野望 天翔記 KOEI 戦争ばっかりでおもすれー ☆☆☆☆☆☆ ポピュラス2 Imagine RTS!!アポロン戦とかが熱い!! ☆☆☆☆☆☆☆☆ 横山光輝 三国志 横山先生(´;ω;`)ウッ… ☆☆☆ STG ゲーム名 会社 備考 評価 グラディウス3 コナミ 面白いよん ☆☆☆☆☆☆☆ 極上パロディウス コナミ パロディウスと違って同時2人プレイ可能 ☆☆☆☆☆☆☆☆ パロディウスだ コナミ 面白い ☆☆☆☆☆☆☆ TBG(テーブルゲーム) ゲーム名 会社 備考 評価 いただきストリート2 ENIX 株おもすれー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ すーぱー桃太郎電鉄3 さくま ☆☆☆☆☆☆☆☆
https://w.atwiki.jp/koebu_wiki/pages/68.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 内田 こえ部wiki荒らし首謀 こえ部LIVEにいくと結構荒れている。 リスナーは口が悪かったり。あまりよくない環境である。 大してひどくはない。 LIVEでは、何が言われるか、何されるか分からない。 マスターは関係不。問題はリスナーである。
https://w.atwiki.jp/directors/pages/3886.html
ポール・マイケル・グレイザーをお気に入りに追加 ポール・マイケル・グレイザーのリンク #blogsearch2 ポール・マイケル・グレイザーとは ポール・マイケル・グレイザーの53%は汗と涙(化合物)で出来ています。ポール・マイケル・グレイザーの26%は乙女心で出来ています。ポール・マイケル・グレイザーの10%はやさしさで出来ています。ポール・マイケル・グレイザーの10%は血で出来ています。ポール・マイケル・グレイザーの1%は厳しさで出来ています。 ポール・マイケル・グレイザー@ウィキペディア ポール・マイケル・グレイザー ポール・マイケル・グレイザーの報道 エイズ患者だった女性を支えたダイアナ元妃のエピソードが明らかに(ELLEgirl) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「刑事スタスキー&ハッチ」のポール・マイケル・グレイザー、麻薬所持の疑いで逮捕 - シネマトゥデイ ポール・マイケル・グレイザーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ポール・マイケル・グレイザーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ポール・マイケル・グレイザー このページについて このページはポール・マイケル・グレイザーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるポール・マイケル・グレイザーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/193.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart436~440)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part436【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part437【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part438【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part439【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part440【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part436【TSトレ】 ≫13チヨトレマッサージ道21/11/13(土) 00 01 30 マッサージ店開店二日目 といっても、初日から数日が経過していた 本業のトレーナー業もあり毎日店は開けない なので、こうやって不定期に開店するようにした 当然学園の掲示板にポスターを掲示して学園関係者には通達済みだ そうして、新たなお客様がやってくる 「失礼いたしますわ!」 勢いよく扉が開かれる 入ってきたのは、凛とした印象の額の流星が目立つ葦毛のウマ娘 容姿からしてメジロマックイーンさんのトレーナーさんだ どうやら初日に来店されたトレーナーの方からここのことを聞いてきたらしい 個々の評判が広まるのは私としても願ったりかなったりだ 「では、横になってください」 「まかせて下さいまし!」 いつもの様にこっている部位を聞いてから施術を始める 自分と同じ位の身長で、その体もスレンダー 今まで来店されたトレーナーの方々が特徴のある体型をしていたので、なおさらそう感じる 中々に硬くなっていたので、少し力を込めてマッサージ その間、マクトレさんはおっさんの様な声を出していた ちょっと笑いかけたのは内緒だ 「ああ~~スッキリしましたわ~~~!!」 施術を肩を回しながら機嫌がよさそうなマクトレさん。こういう良い反応をしてくれるのは単純に嬉しかった 14チヨトレマッサージ道21/11/13(土) 00 02 17 「マクトレさん、少し良いですか?」 帰り際、私はマクトレさんに質問をした。具体的には浸食について 浸食とは、一部のウマ娘化トレーナーに見られる現象だ ウマソウルに影響される為か、性格や言動、価値観などが変質する マクトレさんはそれが顕著であると聞いていた 私には今の所影響が出ていないが、これからも出ないとは限らない 自分が自分でなくなるのが怖い だから聞いたのだ。その心の持ちようについてを それを聞いたマクトレさんはこちらを真っ直ぐ見据えた 「マックイーンを支え続けるのが俺の仕事だと決めたからな。弱音なんか吐かないさ」 口調が変わる。これが彼女――いや、彼の本来の喋り方か 「心の持ちようだったか?それは心配ないと思うぞ。他の奴らの話を聞く限り、お前も心に強い決意を抱いてるようだからな」 そう語ったマクトレさんは、胸に拳を当てて笑う ああ、この人は強い人だ あっけにとられながらも、そう思った ≫31二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 00 12 30 「何かこれパッケージのと違います?おんなじ、ほんとに?」 「それじゃ食べてるとこ見せてくださいよ。良いじゃないですか、俺覚えてないんだし」 「この言い方はよろしくない?そうですね、巫山戯ないとやってられないって事で許してほしいと言うか…で、食べてくれます?」 「わかりました、後で俺も食べますから。ほら、早く食べるとこ見せてくださいよ」 って感じでお前が食えと渋られると人の口に雪見だいふく突っ込もうとするセイトレは想像しました。 ≫53二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 00 24 45 「あー先生いいもの食べてる」 「おやテイトレ」 「いいなぁー分けてくださいよー」 「…構いませんよ。一つですか?それとも二つ?」 「えっ…じゃあ二つ…なーんて」 「はい、どうぞ」 「えっえっ…せ、先生?」 「どうしたんです?二つ食べたかったのではないですか?」 「えぅ…ちが…じょ、冗談のつもりで…」 「貴方が、欲しがったのでしょう?」 「ご、ごめ、ごめんなさいぃ…おあぅ…」 「…ふふ」 この後めちゃくちゃ仲良く分けっこした。テイトレは手玉に取られる(確信) ≫66二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 00 35 18 「先生どうしたの冷蔵庫なんか漁って」 「失礼な、私が使っている冷蔵庫だから良いんですよ。それよりもほらブラトレ、これでもどうです?」 「おー、雪見。寒い時期に食べるのも乙なもんですね」 「欲しいですか?」 「是非に」 「二つあげると言ったらどうします?」 「ではいただいて、一つ返します」 「……ふむ、その心は?」 「一緒に食べた方が美味しいですからね。まあ帰り際にポンとパッケのまま渡されたら1人でじっくり楽しみますが!」 「ふふっ、相変わらず変わりませんね」 一緒に楽しめるならそっちが良いじゃないという話。まあそれはそれとして1人で楽しむのも好き。 ≫84二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01 07 45 マルトレ「お、先生が雪見だいふく食べてる」 ウラトレ「マルトレも食べますか?」 マルトレ「急になんです? 糖質制限でも思い出しました?」 ウラトレ「マルゼンスキー担当トレーナー?」 マルトレ「すいませんでした(土下座)でもまぁ食いたければ自分で買うんで大丈夫ですよ」 ≫86二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01 22 42 メカ邪竜の尻尾とカマドラの触覚がカムちゃんの曳航肢を撫で回す カムちゃんは恍惚とした表情を浮かべ顎肢から毒液を垂らす その反応に満足したのかメカ邪竜は背中側の四角い背板をカマドラは足の付根をそれぞれ撫で回す ────────── お返しとばかりにカムちゃんは顎肢をカマドラの首筋にたて毒液を流し込む ビクンビクンと痙攣するカマドラ... ────────────── 3匹は幸せなキスをして終了 ≫128二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 08 31 47 マルトレ「なぁスズトレ」 スズトレ「何?」 マルトレ「ハリーポッターのさ、守護霊召喚あるじゃん」 スズトレ「話題がピンポイントすぎない?」 マルトレ「あれってディメンター追い払う魔法じゃん?」 スズトレ「嘘でしょ……話強行……まぁ幸せな気持ちを精霊化して追い払う魔法よね」 マルトレ「あれテレビのCMで見た時俺はてっきりなんか必殺技なのかと思ってたよ。エクスペェクト!!!パトロォナァァァァァム!!!って。かーめーはーめー波っーーーー!!的な」 スズトレ「言いたいことはわかる」 129二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 08 37 43 フクトレ「すまん少し遅れた」 スズトレ「魔閃光ッッ!!」 マルトレ「持ってくれよオラの体!界王拳10倍だぁーーー!!」 スズトレ「ビッグバンアタッーーーク!!!」 マルトレ「気円斬!!!」 スズトレ「エクスペェクト!!」 マルトレ「パトロォナァァァァァム!!」 スズトレ「やっぱり必殺技ね」 マルトレ「だよな」 フクトレ「何やってんだ」 フクトレマルトレスズトレ「エクスペェクト!!パトロォナァァァァァム!!」 ≫135二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 09 25 00 ーーートレーナー室にて 「勉強って面倒〜!」 「テスト前だから課題が多いよ…」 「頑張りなさい、しっかり教えて上げるから」 そう話しているのはキタトレとチーム『プロキオン』のメンバーである何人かの娘。 キタトレは点数のやばい子達に、テスト対策として教えていたのだった。 「(x+1)(x-a)ってどうするの…」 「そこはね…」 そうやって教えている彼女らの元に、お盆を持って入って来る影。 「ダイヤに入れてもらったお茶持ってきたよ、進捗はどう?」 「悪くないって所かしらサトトレ。…そうね、一旦休憩しましょうか」 「やったぁ!」 勉強していたノートやらを纏めて、ゆっくりとお茶を飲み、用意してある菓子を食べる。 「あの調子でテストは大丈夫そう?」 「多分大丈夫だと思うわ、赤点は回避出来そうね。」 「なら良さそうかな。…所でキタトレ、そのメモはどうなって…」 机に置いてあったメモに目を通した瞬間、サトトレの顔がスンっとなり、そして口を開いた。 「…キタトレ、これ読めない。字が雑。」 「…」 「はぁ…なんで治らないんだろ?かれこれ10年以上前から言ってた気がするんだけど?」 「…」 「契約書とかの書類はきっちり書けてるからなおしたものかと思ってたんだけど…」 「それは時間かけてるからよ。大分かかるしとても疲れるのよ…」 「それ、自分用のメモだから良いって話じゃないからね?基本何でもそつなくこなせるのに、何でこれだけ出来ないんだろうね本当…」 136二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 09 26 01 そう言い切ったサトトレは、苦々しい顔をするキタトレに確認する。 「…その調子だとイラストも描いてないよね。口頭だけでよく色々教えれるよ…」 「えっ、トレーナーさんが教える時にホワイトボードとか使わないのって…」 「…まあそういうことだね。どれだけ字が書けないのさ。」 「ええ…?」 サトトレからの冷めた目と、チームメンバーからの微妙な反応を受けたキタトレは… 「…全部電子化したいわ」 とだけ言い残して机に突っ伏したのだった。 「キタトレ…まあいいや、僕も教えるの手伝うよ。」 ーーーサトトレとキタトレの二人に教えてもらった彼女達は、赤点は無事回避したそうな。 短文失礼しました 理論立てて説明も出来るけど、字や絵をかくのが苦手な人の図です。多分万年美術の評定3だと思う。(まあ私もそうなんですけど…) 彼女に読書感想文を手書きで書いてっていうとウマ耳を絞るくらいには嫌がります。なので長い書類を手で書いては彼女に特攻が入ります。必要なら遠慮なくさしてやってください ≫137二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 09 29 54 幸せな気持ち……楽しい思い出……心を前へと押し出すように! ネイトレ「エクスペクト・パトローナム!! やった!ついに形になったぁ!…………」 守護霊『……? ……♪』 ネイトレ「……そりゃネイチャになるよね」 多分何人かは担当の姿が出てくる『守護霊よ来たれ!』 ネイトレが仲間を見るような目でそちらを見ている ≫144二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 09 50 03 タイトレ「エクスペクトォ!!パトロォナァァァム!!!」 タイシン(何になるんだろ…アタシ、な訳ないな) 守護霊『汝、恋ダンスを踊れ…』 タイトレ「おおお!すごいぞタイシン!俺の守護霊を喋るぞ!!」 タイシン「もっと反応するとこあるでしょ!なにこの龍…いや龍なのこれ!?」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part437【TSトレ】 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part438【TSトレ】 ≫46DK4CHTRPG①1/1021/11/13(土) 14 06 54 「まさかトレーナーズTVの企画としてTRPGをしろと言われるとはな」 「需要あります?おっさん4人がはしゃぎながらくっちゃべるだけですわよ?」 「それトレーナーズTVの企画ほとんどに刺さるぞ?」 「あっ、来たよみんな」 「皆さんこんにちは。お集まりいただきありがとうございます。今回GMを務めさせていただくロブトレです」 「「「「よろしくお願いしまーす」」」」 「それで、俺たちはシステムすらスタッフに聞かされてねぇんだが何をやるんだ?」 「それはこれ、『巨獣討伐TRPG コロッサルハンター』です」 「…聞いたことありませんわね」 「ほえー、マクトレが言うなら相当だな」 「ちょっと失礼じゃない?編集されるとはいえ一応撮影だし」 「まあ仕方ありませんね……なにせ公式の動きは2018年で止まっていますから」 「えぇ……」 「ただ確かにロールプレイ要素が少し薄かったり戦闘がかなり大味だったりという点はありますが、こと戦闘システムに関しては他に負けない唯一性を持っていると思います」 「ロールプレイ要素が薄いのはTRPGとして大分致命的じゃないか?」 「ん゛ん゛!(咳払い)……世界観の説明をしますね」 「(否定はしませんのね……)」 「この世界の近未来……と言ってもウマ娘がいないので大分異なる世界ですが……そこに、突如として人類に強烈な敵愾心を持つ巨大生命体、コロッサルが出現します」 「巨大生命体ねぇ……どのくらいだ?」 「基本が大体40mほどらしいです。小型でも10mですね」 「基準が10階建てオフィスぐらいのデカさか……」 「巨体だけではありません。コロッサルにはリクラフト能力といって自身の身体や周囲の地形、気候、……果てには他の生物までもを自在に分解・再構築する能力が備わっていました。早い話が超再生持ち。異常気象、地殻変動、バイオハザードも引き起こします」 「うへぇ……ウマ娘がいるならまだしもいないんでしょ?勝ち目無くない?」 「そうですね。結果勝てませんでした」 「えっ?負けるのか?」 47DK4CHTRPG①2/1021/11/13(土) 14 07 34 「ええ。人類は人口の約9割を失い、世界も同じく9割近くを失います。しかし、その中で新人類“ハンター”が誕生します」 「タイトル回収したな」 「ハンターはコロッサルと同じくリクラフト能力を行使できる存在です。コロッサルの影響下でもリクラフトされず、コロッサルの再生を抑止しながらその討滅ができます」 「それって……ハンターもコロッサルに近いってこと?」 「近いどころか人型を取っていて人類に友好的である以外はもうほぼコロッサルと言っていいでしょう。コロッサルには生命活動の中枢を担う“コア”と呼ばれるものがありますが、ハンターはそれを脳に携えていますし、ハンターの内にはコロッサルと同じく人類への敵愾心という本能があります。しかし、ハンターは人類から発生したことで“ヒトらしさ”を備え、人類の味方としてコロッサル相手に快進撃を続けます。そうして一度文明が滅び、しかしハンターの旗の元反撃しつつ再建途中の世界がコロッサルハンターの舞台となります。…まあ実際は一回コロッサル相手にこっぴどい目に合う《南極の悪夢(ナイトメア・オブ・アンタークティカ)》がありますが……今回は関係ないので省略します」 「わざわざ英訳する必要ある?」 「シッ!そういうものなのですわ!ディアボリック・トライアンフしかりレネゲイド・ビーイングしかり!!」 「…あとはハンターもリクラフト能力が使えると言いましたが、戦闘の為の武装のみならず、生活資材や食料なんかもリクラフトによって作り出せます。実際PCは戦闘に重きを置いたハンターですが、生産を生業としているハンターもいるんですよ」 「まあ工場とかの大量生産手段も無い世界ならそんな便利な能力は頼られっぱなしになるだろうなー」 「しかしリクラフトにはマテリアルという材料が必要です。正確にはリクラフトはマテリアライズ───即ちマテリアルという材料に物体を分解する工程と、クラフト───即ちマテリアルから新たに物体を構築・精製する工程に分けられるのですが、ハンターがマテリアライズを行えるのはコロッサルとその影響下にある環境・物質のみです」 「つまり、ハンターが生活物資を作り出すためにも、そして人類の安全圏を確保するためにも、コロッサルを狩る必要があるってことだな」 「そういうことです。さて、粗方の世界観説明が終わったところで今回のセッションの舞台説明をしましょう」 48DK4CHTRPG①3/1021/11/13(土) 14 09 04 「今回の舞台はフチュウ。何の因果かここ府中市と地理的にも一致しています」 「スゴイ偶然ダナー」 「フチュウはハンターに恵まれ、一次産業も再興が早く、前文明の遺跡から得られる遺物も保存状態が良い。そして何より、ほど近い《ZOW》─ゾーン・オブ・ワーニング、コロッサルによって直接リクラフトされた異常環境区域であるアサマヤマ大山岳が比較的穏やかな環境であり、そこから豊富に物資が調達できるために順調に復興しました。人類の反撃復興拠点《ベース》として、ハンター同士の相互互助組織《RIACT》の支部も置かれる程度にはその文明を取り戻しています」 「あれ?相互互助組織って……文明がぶっ壊れてるならそういう連絡も難しいじゃないんか?」 「あまり細かくない機械なら仕組みが分かるのでリクラフトで再現できますが……そうですね、その話で何より重要なのは《ハンターライン》の存在です。コロッサルにはコアから発せられる特殊な音声、コアノイズがあります。これを利用してハンターは2km圏内の同意したハンターに対してテレパスが可能なんです。これを中継地点を介したりして相互に連絡を取り合い、コロッサルへの対策を講じているのがRIACT─Research Institute of Anti Colossal Troops:対コロッサル兵研究機関となります」 「で、その機関の支部がフチュウベースにも置かれてると」 「はい。とはいってもさっきちらっと触れた南極の悪夢でかなり分断されていて散り散りになった支部同士が何とかやりくりしているという状況ですが。まあフチュウベースは活気を取り戻していきます。そこに、近くで別に復興を進めていたナカヤマベースから、ハンターを寄こしてほしいという依頼が来ました」 「あら、新人派遣でもなさるんですの?」 「いえ。後任は育っていたため、ある程度設備も揃っていて、周辺のZOWも比較的穏やかなフチュウベースを新任ハンターに任せ、ナカヤマの方にフチュウベースのリーダーだったベテランハンターが出向こうということになりました」 「成程。それでその新たに任されるハンターたちが俺らってわけか」 「ええ。そうしてベテランハンターはナカヤマベースに向かい、皆さんは新たなリーダーとして奮起する……そんな折、アサマヤマ大山岳でコロッサル発見の報がなされる、というのが今回の大まかな導入です」 49DK4CHTRPG①4/1021/11/13(土) 14 09 34 「さて、ではお待ちかねのキャラメイクと行きましょう」 「よし来た!」 「とは言っても戦闘システムも分かってないからなー」 「そうですね。そこで皆さんには基本設定とスタイル───他のTRPGでいえばシンドロームや流派にあたる部分を決めてもらいます。皆さんの希望を聞いて戦闘データにあたるギアやスキルはこちらで工面します」 「なるほど、じゃあまずは基本設定か?」 「はい。今回は初回配信ということで皆さんには自分と似た感じで作っていただきたいです」 「まあ全く別のキャラを演じるのもTRPGの醍醐味ではありますが仕方ありませんわね」 「分かりやすさは大事だしなぁ」 「その方がキャラメイクも早そうだしな」 「あっ、大事なことを言い忘れました。このフチュウでハンターに目覚めた者は元の性別関係なしに女性に身体がリクラフトされ、耳と尻尾が生えます」 「ウワーッ!聞いたことある!!身に覚えがある!!!」 「大分不謹慎だなオイ」 「なんかデータに人間性とかあるけど大丈夫なのそれ?」 「さっきハンターとコロッサルはほぼ同じだって言ってましたわよね?」 「あくまで耳と尻尾が生えた女性体のハンターであってウマ娘とは一切関係はありません。いいね?」 「「「「アッハイ」」」」 50DK4CHTRPG①5/1021/11/13(土) 14 09 54 「それでは背景に関してですね。ルルブには過去表とか現状表とかが載っていますが、今回はこちらで用意した4つの背景に沿ってもらいます。以下の4つです」 1.リーダー 貴方はベテラントレーナーと支部の信頼や期待が厚く、新リーダーを任された。 2.リーダーの関係者 貴方はリーダーの関係者。具体的には兄弟、幼馴染などなど……。リーダーの事を気にかけており、対外的な態度に関わらず厚くサポートしていこうという気持ちだ。 3.職員からの成り上がり 元々RIACT支部の補給員だった。幸か不幸か、ハンターとして目覚めてしまい、人手不足だと訓練を受けさせられ、なんだかんだで新進気鋭として期待されている。ハンターに乗り気かどうかは自由。 4.観察役 新任のリーダーの観察をベテランハンターから任されたそれなりに経験を詰んだハンター。とはいっても実戦経験はない。 51DK4CHTRPG①6/1021/11/13(土) 14 10 30 「よしテイトレ、リーダーやれ」 「ウェ!?俺!?」 「そうだな。ちょっと平常時は頼りなさげだけどやるときゃやるリーダーやれ」 「ですわね。ベテランや支部からの信頼は厚いけどなよっとしてるから住民からは少し信頼の薄いリーダーやりなさいな」 「一瞬確かにできそうって思ってしまった自分を殴りたい!!」 「あっ、じゃあ私リーダーの関係者やりますわ」 「ほーん。その心は?」 「マックイーンがいないのにハンター化に際してどう芯を保つのかが気になってな。ということで私はテイトレの義妹ですわ」 「!?」 「精一杯サポートさせていただきますわね、御姉様?」 「ギゴゴォ!なんかぞわぞわする!!なんだこれ!!!すっごいかゆい!!!!」 「お前ライスかライトレと最近話しただろ」 「よくわかりましたわね。次のレースの事で少し喋った結果存分に惚気られましたわ」 「残りはどっちがどっちやるの?」 「むむむ……ベテランハンターって誰かモデルいたりする?」 「まだ許可は取っていませんが……大体はヘリトレさんとオペトレさんあたりですね」 「うーん錚々たるメンツ」 「じゃあブラトレが観察役やったら?」 「まだ正式な許可とってないって言ってるしなぁ。あとその役もうちょっと年くってるイメージないか?」 「あー確かに若すぎる気もしますわね」 「じゃあベースの補給役、炊き出し班あたりにいて才能に目覚めた新進気鋭で行けばいいんじゃないか?」 「おっ、自分で言うのは恥ずかしいけどいいなそれ」 「じゃあフクトレが観察役だね!よろしくやれやれ系巻き込まれた体質!」 「……泣けるぜ」 「そこでやれやれだぜって言いませんのね」 52DK4CHTRPG①7/1021/11/13(土) 14 11 10 「では次に専門能力を2つ決めてもらいます。戦闘以外での得意分野ですね。こちらに表があります。準備、調査、復興、日常の4分類があって各分類の中に9個専門能力があります。クライマックスフェイズ以外で大体使います」 「じゃあ俺は補給員らしく[日常/調理]と[準備/トレーニング]で」 「俺は[日常/祭事]と……[準備/危険物]でいいか」 「二人とも準備と日常で被ってるなぁ……じゃあ俺らは調査と復興で決めた方がよさそうだね」 「あー、そこらへん気にしてなかったけど確かにばらけた方がゲーム的には有利そうだな」 「では私は[復興/醸造]と[調査/文献調査]にしますわ」 「うーん……じゃあリーダーっぽい[調査/交渉]と[復興/治安]にするよ」 「そしてプレシャスを決めてもらいます」 「プレシャス?」 「ええ。人間として大切なもの、守りたいと思えるもの。作成時には1つを指定してもらいます。基本的には物体ですが「テイトレですわ」「ウワーッ!!!」……という風に人物や抽象的でも構いません。ちなみにルルブのプレシャス表は意味深な物品ばっかり載っています」 「うーん。あ、先割れスプーンとかどうだ?補給員としての日常、守りたい風景の象徴!みたいな感じで」 「おー、なんかエモいじゃん」 「感想がえらくふわっとしてるな……じゃあ俺はお守り、かな。心の支えって意味で」 「どうしようかな……リーダーバッジとかみんなの日常とかはどっちかというとリーダーになった後の話だし……」 「私とかどうです?義妹ですから問題ないですわよ?」 「でもこの手のリーダーに対してなら片思いであってほしくねぇか?」 「確かに。では私関連はやめてくださいまし」 「何だコイツ」 「……あ、じゃあ前は足が折れてたけどハンターになってからはリクラフトで治ったからその時に不要になったはずの杖で」 「「「「(触れづらい……)」」」」 53DK4CHTRPG①8/1021/11/13(土) 14 11 43 「…ではいよいよ戦闘データに必要なスタイルの決定です」 「あれ?このハンターマークってのは?」 「ああ、言い忘れてました。コロッサルにはクラックといってひび割れて弱い部分があるのですが、それのハンター版です。傍から見ればカッコイイ模様ですが普通に弱点です。始まるまでに好きなタイミングで決めて構いませんよ」 「表があるな。……全身とか片目とかもあるのか。全身て。全身弱点て。」 「イメージ的には人○羅とかだったんでしょうけども……」 「ではスタイルの話に戻りますね。スタイルには《武装スタイル》と《移動スタイル》があります。まずは攻撃に関わる8種類の《武装スタイル》を紹介しましょう」 《武装スタイル》 リィンフォース 身体強化で肉弾戦を行う武装スタイル。低燃費で小回りが利く。耐久的なスキルが多いのも特徴。 シェイプチェンジ 所謂狼人間とかその辺。爪や牙で戦う必要があるためウマ娘ではない。データ変更や特定条件強化など中々トリッキー。 スラッシュ 剣や斧などの斬撃武器。非常にスタンダード。ハンターの花形らしいのになぜか3番目に紹介されている。 ヘビーブロウ ハンマーなどの打撃武器。一撃が重く、防御ごとブチ抜くのに長けている。 ピアース 槍やレイピアなどの刺突武器。射程が長く、活用次第で小技から大技まで変幻自在。 バレッジファイア 銃火器担当。遠距離からの攻撃が得意で、どちらかというとサポート寄りの技が多い。 スナイプ その名の通り狙撃を行う。非常に融通が利かないがその一撃は強力無比。 デトネイション 爆発物をばら撒く危ないヤツ。燃費が悪い、副次効果が独特、けれど上手く行った時の爽快感は多分抜群。 54DK4CHTRPG①9/1021/11/13(土) 14 12 02 「そして、自らの移動と、他のハンターへのサポートスキル───このTRPGでは支援と呼ばれますが、それを左右するのが5種類の《移動スタイル》です」 《移動スタイル》 ブースター 推進機をクラフトして空を自在に飛び回る。サポートはやや苦手。 パルクーラー コロッサルの身体を地面のように駆け回る。サポートスキルが実質1枠少ないが、生存性と強化性は高い。 クラフター 足場を自らクラフトする。サポート能力に優れ、いるといないとでは世界が見違える。 ライダー 自分でクラフトした人工生命体に乗る。移動は自己強化、サポートは本当に他人のサポートに徹する。燃費が悪い。 ワイヤーマスター ワイヤーを駆使して移動する。つまるところ立○機動装置。非常に独特の動きをするが上手く使えれば自分も他人も思いのままに動かせる。 55DK4CHTRPG①10/1021/11/13(土) 14 12 25 「これらのスタイルから、武装スタイルと移動スタイルを1つずつ決めてもらいます」 「あっ、俺リィンフォースやる!」 「その心は?」 「左足全体にハンターマークがあって、それを武装で覆って蹴り技主体で戦うんだ!」 「おまっ……」 「…まあ貴方がそれでいいならいいのですけれど……あっ、ピアースにスロウンゲイボルグって技ありますわね。じゃあ私FG○の魔剣グラム持ってピアースになりますわ。ついでに武器から噴射して空飛ぶ感じで移動はブースターにしましょう」 「待って待って情報量とツッコミどころが多い……あっ移動スタイルも決めなきゃだね」 「全体見てからでもいいだろ。俺はそうだな……デトネイションとライダーかな。ロマン砲を目指す」 「何に乗るんだ?」 「にゃーさん。武器は……そうだな、御神籤とか御札が爆発する」 「お、おう……お前マクトレの事言えないぞ……うーん。被るのもつまんないしなぁ。ヘビーブロウにするか。で、パルクーラーでコロッサルの上を走り回る!!!」 「アホだ」「アホがいますわ」「今の特にアホ要素なかっただろ!?」 「うーん、結局移動スタイルどうしようかなー」 「足にリクラフト武装するならその流れで足場作ってたらカッコよくありませんこと?」 「それだ!!!クラフター!!ヨシ!」 「全員決まりましたね。ではスタッフと一緒に使いやすそうなのをピックアップしてデータを作成してきますので設定をもう少し練るだとかハンターマークの位置決めだとかをしていてください。雑談でもいいですよ?」 「あっ、スロウンゲイボルグはお忘れなく」 「俺はロマン砲で頼む」 「足技主体でね~」 「うーん、カッコイイならなんでもいいぞー」 続く ≫73二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 14 27 21 今日もタイマン(相撲)で負けた。 彼女とタイマン自体が楽しいが、だからと言って負けて悔しくないわけではないのだ。 敗因を考える。やはり体格差が原因だろう。しかし、それをすぐに補うすべはない…… ──ならば、重くなれば良いのではないか? こうして俺は鋼の肉体を手に入れた。 メタル化の経緯は書いたけど、何だこれ? ≫97二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 15 17 37 「次は割り込みタスクか……」 「まあ割り込みタスクで停電引くとかでも無ければ次サイクルでタスク完りょ……」 「停電ッ! 突如仕事場の電気が落ちるッ! VRウマレーターの影響でブレーカーが落ちたのだろうッ! 停止ッ! このタスクをクリアするまで他のタスクを進められないッ! ……謝罪ッ!」 「理事長!!! GM理事長!!!」 「どうしてそこで停電引くんですか理事長ッ!!!」 ……実在の上司でというか上司とネレナイやるのはやべーな? ≫155DK4CHTRPG②1/921/11/13(土) 17 55 59 「……では、データも完成しましたので各PCのお披露目と行きましょう。あっ、戦闘のルールなんかは後で説明するので戦闘データに関してはふんわりと眺めてください。一応データの書式は下に置いておきますが」 ギア ギア名 Lv/MaxLv 効果 攻撃、移動、支援スキル スキル名 消費AP 消費マテリアル(ない場合は省略) 使用可能位置 回数制限(ない場合は省略) 効果 「そうですね、先程の背景のPC番号順で行きましょう」 「じゃあ最初は俺か」 ●テイトレ ○基本情報 フチュウベースの新リーダー。ベテランハンターである元リーダー、ゾーン支部職員からの信頼も厚いが、一般市民にはその表面上の頼りなさからその実力を疑問視されている。 本来ハンターの弱点であるはずのハンターマークが浮かぶ左脚をリクラフトした武装で覆って攻撃するという常識外れな芸当を行って見せる。 ○専門能力 [調査/交渉] [復興/治安] ○プレシャス 杖 「俺がリーダーだモンニ!」 「『本当にこんな子で大丈夫なのかしら……』」 「『申し訳ねぇけど、先代と比べるとなぁ……』」 「『だってあいつ元々足骨折してたんだろ?ちゃんと戦えるんかねぇ……』って皆ひどいよー!」 「そこは触れてねぇよ!!!」 156DK4CHTRPG②2/921/11/13(土) 17 56 27 ○戦闘データ 戦闘スタイル / 移動スタイル リィンフォース / クラフター 武装データ (ギア適用済み) 人間性 11 / 最大AP 12 威力 10 / 攻撃射程 1 / 判定補正 +2 / 基本消費AP 2 ギア ギアチェンジ Lv1/3 AP+[Lv]。攻撃時、以下の効果から1つを選択できる ①消費AP-1、威力-3, ②消費AP+1、威力+5 スティールハート Lv1/4 AP+1。最大人間性+[Lv]。 攻撃スキル パワードジャブ AP1 任意位置 威力+3。宣言直後からこのラウンド中、自身が使用する支援スキルの消費AP-1。 リボルバーストレート AP3 1R 任意位置 セッション2回まで 威力+15。宣言直後からこのラウンド中、自身が使用する支援スキルの消費AP-1。 アクセルゲイン AP5 1R 空中 セッション3回 人間性X点消費(最大5)。宣言から以降、自身の攻撃威力+[X*8]。移動 隣接。 移動スキル フィールドムーブ AP1 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接。 マテリアルマイニング AP0 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接。1R獲得。 フリーウォーク AP1 1R 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接。移動先のエリアに足場(そのエリアは地上としても扱う)を設置。 スカフィールド AP3 2R 任意位置 移動 隣接+隣接。この移動で通過した全てのエリアに足場を設置(元々の位置は含まない)。 支援スキル フォローフィールド AP2 任意位置 対象判定達成値+1 イージークラフト AP1 任意位置 ラウンド1回 対象がいるエリアに足場を設置。 アヴァランチ AP2 地上 対象が足場の存在するエリアにいる場合、対象の攻撃判定達成値+2 「ジャブとかストレートとかあるんだけど」 「このTRPGは技名なんてフレーバーなので気にしないで下さい。牽制の意味合いが強いので足技として十分描写できますし」 「しかしまあサポートって感じがしますわね。なんか不穏な技が見えますけど」 157DK4CHTRPG②3/921/11/13(土) 17 57 00 「次は私ですわね」 ●マクトレ ○基本情報 テイトレの義理の妹。テイトレを御姉様と呼び、献身的に慕っている。新たなリーダーになったテイトレをありとあらゆる形でサポートしようとしている。 奇妙な形の剣を斬突自在に操り、移動もその剣からエネルギーを噴射して行うなど、テイトレに負けず劣らず戦法が独特。 ハンターマークの位置は胸。 ○専門能力 [調査/文献調査][復興/醸造] ○プレシャス テイトレ 「なんかすげーTRPGTRPGしてる設定だな」 「この文字量の情報にテイトレって単語が5つ並ぶことある?」 「プレシャス入れれば6つですわ」 「やかましいわ」 「あと醸造って復興なんだな。日常でも良くね?」 「そういえば元々女性だったの?」 「勢いで義理の妹って決めてましたわね。まあ元がメスでも変わりませんしそうしましょう」 「言い方ァ」 「お前だけキャラの魔改造が過ぎない?」 「純粋に誰かひとりを真摯にサポートしようとする意志は変わってねぇんだ、性別なんざ些細な問題だろ」 「コワ~……」 158DK4CHTRPG②4/921/11/13(土) 17 57 24 ○戦闘データ 戦闘スタイル / 移動スタイル ピアース / ブースター パラメータ(ギア適用済み) 人間性 10 / 最大AP 15 威力 10 / 攻撃射程 1~2 / 判定補正 +1 / 基本消費AP 1 ギア シングルニードル Lv1/3 AP+[Lv+2] ピアースレイ Lv1/1 AP+2, 攻撃消費AP-1 (最低1) 攻撃スキル ムーブ ヒット AP2 任意位置 威力+5。移動:隣接まで ランダムスパイク AP2 1R 地上位置 威力+10。自身と同高度の部位1つを追加対象にできる。 スロウンゲイボルグ AP4 遠距離 セッション1回まで 威力+40。クリティカル時に貫通(外殻攻撃時にコアに半分のダメージ)。 移動スキル フィールドムーブ AP1 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接。 ライジングストーム AP3 遠距離 ラウンド1回まで 移動 隣接。このラウンド中他の移動スキルを使用するたびに次の攻撃威力+5 アフターバーナー AP0 空中 ラウンド1回まで いずれかを選択 ①上2まで+隣接, ②水平1+隣接 バックフリップ AP2 高度3以上 ラウンド1回まで 移動 裏。自身の次の攻撃判定達成値+1 支援スキル フォローフィールド AP2 任意位置 対象判定達成値+1 ハンターリフト AP1 任意位置 ラウンド1回まで 同高度のハンター1人を移動 上2する フルチャージ AP1 R1 近距離 ラウンド1回まで:このラウンド中、攻撃威力+10 「変な動きしそう」 「ああ、まだ分かんねぇけどなんか変な動きしそう」 「そういえば二人ともフィールドムーブとフォローフィールドが被ってるな」 「ああ、それは全ハンターの共通スキルです」 「ほーん」 159DK4CHTRPG②5/921/11/13(土) 17 58 17 「次は俺だな」 ●ブラトレ ○基本情報 RIACTフチュウ支部の一般補給員(食堂担当)だったがハンターに覚醒。本人は支部職員として復興に尽力してきた郷土愛からもコロッサル退治に乗り気。才能も十分。 コロッサルはベースを守る上で倒すべき敵とも思っているが、支部職員としての性もあるのかマテリアル源としての目線の方が強め。 コロッサルの上を身軽に飛び回り、手にしたモーニングスターで乱打する。 ハンターマークは左肩。 ○専門能力 [日常/料理] [準備/トレーニング] ○プレシャス 先割れスプーン 「モーニングスターなんだ」 「ダイスで振ったら出た。でもなんか太陽!って感じがするだろ!影を照らす者!」 「モーニングスターは明けの明星、つまり金星の事だぞ」 「マジレスはアホがかわいそうですわよ」 「泣くぞ?」 「あとこのコロッサル観何?」 「いや……書き上げた後になんかキャラ薄いなって……。マクトレもあんだけいじってるしいいかなって」 「その設定持て余しそうな匂いがプンプンするんだよな。キャラ作成は足し算じゃねぇんだぞ?」 「演じてみせろよ、ブラトレ!」 「なんとでもなるはずだ!」 「ハンターだと!?」 160DK4CHTRPG②6/921/11/13(土) 17 58 42 ○戦闘データ 戦闘スタイル / 移動スタイル ヘビーブロウ / パルクーラー データ (ギア適用済み) 人間性 10 / 最大AP 13 威力 25 / 攻撃射程 1~2 / 判定補正 0 / 基本消費AP 5 ギア クラフトツール Lv1/5 AP+[Lv], 攻撃によってR,SRを得るとき個数+1 ドライバーヘッド Lv1/3 AP+2, 破砕(ガード部位に対しダメージ2倍)が付与された攻撃の威力+[Lv*5] 攻撃スキル タッチクラフト AP2 任意位置 威力+5。1R獲得 ハードプッシュ AP3 1R 任意位置 セッション2回まで 威力+25。破砕付与。 射程2以上の対象選択不可 オリハルコンバスター AP6 1SR 高度2以上 セッション1回まで 威力+60。破砕付与。 移動 地上。・移動スキル フィールドムーブ AP1 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接 ワイルドヴォルト AP1 地上近距離 ラウンド1回まで 移動 隣接。ラウンド中、攻撃判定達成値+1 キャットリープ AP1 地上 ラウンド1回まで 移動 上2。使用宣言直後からラウンド中、自身の回避判定達成値+1 ゲイナー AP2 空中位置 ラウンド1回まで 移動 水平1+下1。使用宣言直後からラウンド中、自身の回避判定達成値+1 支援スキル フォローフィールド AP2 任意位置 対象判定達成値+1 ウォールラン AP2 任意位置 ラウンド中、コロッサルの部位があるエリアも地上として扱う。次ラウンドクリアリング時に[着地]をしなくてもよい。 テンパランス AP0 1R 地上 自分がコロッサルの部位があるエリアにいるなら判定達成値+1 「ちょこまかする壊し屋って感じですかしら。食堂担当として大丈夫なんですの?」 「戦闘データは関係ないし……あと食材叩く感覚と同じなんじゃね?」 「それならミートハンマーとかいっそのこと武装スタイルをスラッシュにするとかあったんじゃね?」 「あー……」 161DK4CHTRPG②7/921/11/13(土) 17 59 05 「最後は俺か」 ●フクトレ ○基本情報 ベテランハンターからお目付け役として任免されたそこそこ歴の長いハンター。ただしコロッサルと戦ったことはおろか見たことも無い耳年増。結局ここでもやれやれ巻き込まれ系。ただ爆発物ばら撒くのではっちゃけてもいるかもしれない。 巨大な招き猫を模した人工生命体にゃーさんに乗り、御札型の爆弾をばら撒き、御神籤型のランチャーを発射する。 ハンターマークは左目。 ○専門能力 [日常/祭事] [準備/危険物] ○プレシャス お守り 「改めて見ても危険物が浮いてるんだよな」 「祭事つったら花火とか筒花火とかあるからその延長だろ。多分」 「そういえばライダーって相棒……って言ったらいいのかな……は出しっぱなの?」 「新たにクラフトし直すのもマテリアルの消費が激しいですからね。基本はいつも一緒でしょう」 「威圧感やばいですわね」 「いいだろ招き猫だぞ。縁起物だ縁起物」 「人乗せれるレベルでデカいんだよな」 「コロッサルよりかわいいもんだろ」 「そうかな……そうかも……」 162DK4CHTRPG②7/921/11/13(土) 17 59 26 ○武装データ 武装スタイル / 移動スタイル デトネイション / ライダー データ (ギア適用済み) 人間性 10 / 最大AP 8 威力 20+炸裂15(その部位と隣接部位1つに15ダメージ) (ファストスロアー時10+炸裂10) / 攻撃射程 1~3 / 判定補正 0 /消費AP 4 (ファストスロアー時1) ギア エレメントボム Lv1/2 AP+[Lv]。攻撃消費AP-1(最低1) キングバースター Lv1/1 AP-3。自身の攻撃判定達成値が20以上だった場合、威力+30 攻撃スキル ファストスロアー AP2 任意位置 宣言直後から以降、自身の武装データ攻撃消費APを[2]に、武装データ攻撃威力を[10+炸裂10]に変更する マルチレイヤ― AP2 任意位置 威力+5、炸裂5付与。 ロックオン AP2 1R 地上 セッション3回まで 威力+10、攻撃判定達成値+1。 移動スキル フィールドムーブ AP1 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接 ランダムキメラ AP1 地上 ラウンド1回まで 移動 上下2または水平2。自身の次の攻撃判定達成値+1。 キリンアウェイク AP3 地上 ラウンド1回まで 移動 上3。自身の次の攻撃判定達成値+1。 スフィンクスフォート AP3 1R 地上 ラウンド1回まで 移動 隣接。自身の次の攻撃判定達成値+1。 支援スキル フォローフィールド AP2 任意位置 対象判定達成値+1 ダブルドライブ AP2 地上位置 ラウンド1回まで 任意の判定を振りなおさせる。 ユニコーンヘッド AP0 1R 任意位置 対象のダメージを1軽減する 「達成値20以上って……どのくらいですの?」 「このTRPGは戦闘時には3d6(6面ダイス3つ)を使用します」 「平目(加減算の無い、出た目まんまを参照する場合)じゃ出ないじゃん」 「そういうことです。移動や支援の修正を組み合わせてようやく可能性が出ます。……まあおそらくキャンペーン終盤は出し放題になりますが」 「えぇ……」 163DK4CHTRPG②9/921/11/13(土) 17 59 55 「と、いうことで全員データが揃いましたね」 「あれ?そういえばさっきキャンペーン(単発で終わらずに続き物としていくつかのセッションを行う事)とか言ってたけどそうなの?」 「いえ、この配信の評判次第ですね。単発で終わる可能性の方が高いんじゃないでしょうか?」 「どちらにせよ悔いの無いよう進めていきたいですわね」 「ええ。それではセッションを始めていきましょう。よろしくお願いします」 「「「「よろしくお願いしまーす」」」」 続く ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part439【TSトレ】 ≫75二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 18 59 52 勇者王タイトレー タタタッ タタタッ タイトレー! タタタッ タタタッ タイトレー!! 嘆け スレ立ての天才 赤いハート 頭サイゲ 光輝く性癖 タイシンの理性 守るため 今こそタ性壊 人の心を曇らせる メカ邪龍ゆるせない タタタッ タタタッ タイトレー! タタタッ タタタッ タイトレー!! 概念ヒュージョン承認だ! 今だ SS投下だ! 性癖湾曲 140-90-55-80!! 奇跡! 神秘! 真実! 胸! 誕生! 無敵の ドでかいおっぱい ぼくらの乳者王 タッタッタッタッ タイトレー!! ≫107二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 19 11 17 ありがとうございます。失礼します… 先日、トレーナーのついていないウマ娘たちを指導する「一日教官」というものに招かれた。トレーナーとしてうまくやれたのか…はよくわからない。それでも、今自分にできることはやり切れたようにも思う。自分が必要とされ頼られるというのは素直に嬉しかったし、ドトウ以外の娘を指導するというのは、自分にとっても新鮮で学ばせてもらうことが多かった。あのような場を用意してくれて、かつ自分をわざわざ呼んでくれた教官さんには改めて感謝をしたい。 …と思いを馳せるが、本題はそれとは別にある。その「一日教官」の日から時々、俺の頭の中をぐるぐると駆け巡っては悩ませていること。具体的には、教官さんが不意に放った、あの言葉。 『えっ籍入れねえのでありますか?』 …思い出すだけでも恥ずかしさで顔が熱くなる。そんなふうに見られていたかもしれないと思うと恥ずかしさで穴に埋まりたくなる。 まず俺は、ドトウのことを、そんなふうに見たことはない(…はず)。もちろんドトウは可愛いし、優しいし、頑張り屋だし、綺麗だし、いい娘だし、いろいろともう言葉では表せないくらい素晴らしい娘だと思っている。でも、せ、せきをいれる…?つまり、けっこんする、なんてことはこれっぽっちも思ったことなんてない。それに今の自分はもう人間の男ではない、ウマ娘なのだ。余計にそんなふうに考えることなんてありえない。いや、そもそもドトウはまだ学生じゃないか…。あくまで俺たちはトレーナーと担当であって… 俺にとってのドトウは、希望だ。光だ。救世主だ。俺は誰よりもドトウの頑張りに救われている。誰よりもその姿を信じている。それは、間違いない。「……?」 108二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 19 12 05 ドトウは俺のことをどう思っているのだろうか。ふと、そんなことが気になり始めた。俺がウマ娘になってしまってから、前に比べていろいろと頼りなくなってしまったのは分かっているし、本当だったらトレーナーとして支えてあげなければいけない時に、逆に何度も迷惑をかけてしまったことも覚えている。そんな俺なのに、ドトウは今でも俺を見捨てることなく、トレーナーとして慕ってくれている。ドトウに俺は、どう映っているのだろう。「…―さん…?」 叶うのであれば、俺はずっとドトウと一緒にいたい。これは間違いのない俺の本当の思いだ。でもこれが、どういった感情に起因するものなのかは、もう自分では判断がつかない。 「トレーナーさぁん…?聞こえてますかぁ…?」 「ひゃあっ!?」 声に気づき後ろを振り返ると目の前にドトウ本人がいた。考え事に夢中になっていたせいか変な声が出てしまう。 「あわわ、驚かせてしまってごめんなさいぃ…。少し前から呼んでたんですけど、なにか考え事ですか…?」 「えっ、まぁ、そんなところかな…」 ドトウ本人に、考えていたことを聞いてみたらどうなるだろうか。聞けるわけがない、このまま考えないようにしよう、と思う一方で、どうしても気になってしまう自分もいて。 「…ねぇドトウ、一つだけ、聞いてもいいかな?」 熱を帯び、思考が鈍っていく。制御を受け付けずに、口が勝手に言葉を発する。 「…?」 「ドトウはさ、その、俺のこと、…好き…?」 「隙、鍬?好き…え、えぇぇぇぇぇ!?急にどうしたんですかぁトレーナーさん…?」 「ごごごごごごめんっ!やっぱナシ!忘れて!それじゃっ!」 だめだ、やっぱり聞けるわけがない…!途中に何度も転びながら、俺は逃げ出すように走った。 「あわわわ、トレーナーさぁん、待ってくださいぃ~!…あれ、これからトレーニングのはずでした…よね…?」 その後、小さく呟かれた言葉は、答えは、ドトウと神様だけが知っている。 「…―ですよ。トレーナーさん。」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part440【TSトレ】 ≫54二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 20 44 35 ーーートレーナー室にて 「ファイン…」 「私はここにいるよ?」 …顔を赤くしてファインに縋りつくファイトレ。いつもの彼女なら有り得ないであろうその姿。何故こうなったのか少し前に遡る。 廊下で荷物を運ぶ二人の人影。ファイトレは黒カフェトレに 「ありがとう黒カフェトレ、助かる。」 「いや、気にしなくてもいいよ。それより、良いコーヒー豆が手に入ったんだが、飲んでみないかい?」 予定がないことを確認したファイトレは返した 「ふむ…ならお言葉に甘えさせてもらおう。」 カフェトレのトレーナー室でコーヒーを頂くファイトレはコーヒーを啜りながらファイトレは 「…うん、美味しい」 「キリマンジャロだったかな。最近カフェが何種類か仕入れてきたんだ。飲み比べてみないかい?」 カフェトレからの提案に、ファイトレは少し考えこんだあと、 「…ああ、そうするよ。」 「なら…」 「大丈夫かいファイトレ…?」 「…カフェトレ?私は…大丈夫…」 いつもなら見ることのない赤い顔のまま、ファイトレは少し怪しい返事を返す。 「なあファイトレ、酔ってないか…!?とりあえずファインちゃんに連絡しないと…!?」 …慌てたカフェトレが、駆け付けたファインとともにファイトレのトレーナー室に向かい、失礼したのが現状であった。 55二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 20 45 08 「トレーナーがまさかカフェインで酔うなんて思わなかったなぁ…」 「…ファイン、うっかりしてた…ごめん…」 いつもなら有り得ないくらいにしょんぼりとした態度を見せるファイトレ。耳や尻尾もへたり込んでいた。 「いいんだよ!トレーナーさんの可愛らしい姿が見れてるから!」 「う…そうだね………ねえファイン、最近話せてないから…またカフェトレとドベトレの三人で、飲みにいってもいい…?」 「…うん、いいよトレーナーさん。」 「ありがとう…ファインは優しいね…」 「えへへ、トレーナーさんもだよ。」 ファインが満面の笑みで返すと、ファイトレは少しうつむいた後、首を上げて言う。 「そっか………ファイン…少しだけ隣にいて…」 …その、普段なら絶対に彼女から言うことはないその言葉に、ファインは 「勿論だよ!時間までは横にいてあげるね!」 「…あ」 ファインはソファにファイトレを連れて行くと、ソファに座ってから彼女の頭を膝にのせる。いわゆる膝枕へ。 そのまま頭をそっと撫でる。目を閉じた彼女は気持ち良さそうな顔をしていた。 「…あっ、そろそろ時間だ!…それじゃあお休み、トレーナー…」 小声でそう喋り、そっとトレーナー室から出ていくファイン。入口の扉を閉めて、授業に向かっていく。 「…綺麗…」 …眠りながら呟いた彼女の声は、誰にも聞かれずそっと静寂にとけていった。 ーーーその後、自分の酔った時の行動を覚えていた彼女はひどく赤面したそうな。 ≫69二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 20 58 57 「儂の先達となると、それはもう墓穴から這い出た類なんじゃよ」 「ま!? ゾンビ映画じゃんウケる!」 「あはは……そういえば先生の時代というのは、どのような教えが施されていたのでしょうかっ?」 「あの時代は体罰当たり前じゃったからのう……。だいぶ無茶な時代でもあったから、反面教師にしておくがよい」 色々資料は探っているのですが、中々当時の生活を探るのは難しいですわね ただじじピのモデルとなっている調教師・藤本冨良御大は暴力が当然の時代に弟子へ決して暴力を振るわなかったと聞いておりますので、個人的に尊敬の念を抱いていますわ ≫74二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 21 01 00 「最初はあっさりしたものから行きましょうか」 「俺あぶりチーズ豚カルビ」 「重すぎねえかブライアンでも初手でそれはないと思うぞ」 「年になると脂っこいものは……今ウマ娘なんだった、いけるんじゃないか?」 「精神年齢的になんかきついところがある気がしますわ……まあいいでしょう。焼きハラスも取りましょうか」 ≫84二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 21 09 48 「中ジョッキとエンガワとタコで」 「オッサンみたいな嗜好だなギムレット」 「お前の親父なんだから当然だぞ息子よ……」 「息子じゃねえって。あ、俺はマグロとサーモン。やっぱ寿司といったらこれだよな!」 「サーモンは海外からの逆輸入品だけどな。で、ボウズはどうするんだ?」 (ラーメンだな。ここは寿司食うよりもラーメンの方が美味しいぞ) 「最近の回転寿司は進んでんなぁ……」 ≫103二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 21 18 29 「最初ブライアンと一緒に行った時、キュウリすら退けるとは流石に思わなかったなあ」 「好き嫌いが激しいとまあ大変だろうね……あ、玉子寿司。ブラトレとってー」 「テイトレ、だいぶ子供舌になってませんこと?」 「まあでも甘いものが余計好きになったのはまあ分からんでもないわ」 「そういえばブラトレ、何時ぞやに牡蠣食べたの覚えてるか?」 「ああ覚えてるけど……フクトレ、いきなりどうした?」 「いや、牡蠣の寿司ってどうだろうなって一瞬思ってしまった」 「素直にカキフライ食べた方が安心できるしいいんじゃねえかな……」 「生物提供は色々と気を使いますわよね……」 「え?でもここに生の牡蠣寿司出てるよ?ほらここ」 「……流石衛生面にはだいぶ気を使ってるんだなあ、寿司屋って」 ≫120二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 21 34 48 侘助「お、おお、うおおおおお!!!!!」 スズトレ「いきなりどうしたのドベトレ!?」 侘助「し、新幹線だ!新幹線が走ってるーッ!!」 フクトレ「……こいつホントに成人してんのか?」 グルトレ「もしかしたら高校生だったりして!!」 侘助「ガキ扱いしてんじゃねえぞグルトレ!! あっ!!ドクターイエローだ!!かっこいい!!」 フクトレ「訂正するわ、こいつ小学生だわ」 ≫139二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 21 47 34 「どうしようネイチャ……侘助さんを北の陸に連れてって回転寿司食べさせたい」 「堂々浮気宣言かな? ダメだよ! あたしやドーベル連れてくならともかく!」 「あ、じゃあそれ採用」 「……しまったあああぁぁぁぁ!!」 「僕もついていっていーい? フジと一緒に」 「わあフジトレさん!?」 「いいでしょうママ……本物の回転寿司というものを見せてあげましょう!!」 「わーいネイトレちゃんの奢りー♪」 「トレーナーさんが壊れた……」 (リクエストしてよかった……尊死) ≫155二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 22 10 53 侘助「おおおおお!!!???」 ネイトレ「どうしたの侘助さん?!」 侘助「ガチャガチャ!!ガチャガチャがある!!」 フジトレ「お皿5枚で1回ガチャができるみたいだね」 侘助「姉貴!フジトレ!何皿食った!?」 ネイトレ「私は7。たくさん食べちゃったかも。」 フジトレ「僕は15かな、寿司が食べられるなんて 夢にも思わなかったよ。ドベトレは?」 侘助「ん?うーんと、多分50皿くらいだな。 まだ食えるけどフジトレに悪いからストップするわ」 ネイトレ・フジトレ「えぇ……」 侘助「14回も回せたらシークレットでるかな〜 そんじゃびっくら○んしてくる!!!」 ネイトレ「が、頑張れ侘助さーん」 フジトレ「領収書見るの怖くなってきたよ……」 フジ「ドベトレさん凄いね。あんなに食べるとは」 ドーベル「兄さん食べ盛りだし……、ネイチャ?」 ネイチャ「侘助さんちょっと近いなあ…… ネイチャさんちょ〜っと気になっちゃうなあ」 侘助「あ゛っ!!なんか痛え!!視線がめっちゃ痛え! すんげえ背中に刺さって痛いんだけど!!ねえ!!」 ≫161二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 22 23 40 黄金世代 in 回転ずし スぺトレ「それじゃあ、皆さん最初は何食べますか?」 キントレ「鯛から貰おうかな」 エルトレ「取り合えずサーモンかな」 グラトレ「茶碗蒸しを頼めますでしょうか?」 セイトレ「おや~、グラトレさん? すっかりサイドメニューに嵌まっちゃいましたね~」 グラトレ「ぐっ! その……グラスワンダーには内緒ですよ?」 エルトレ「あ~、寿司屋で唐揚げとか食べたら文句言われるのか」 スぺトレ「それは大変ですね……まあ、大丈夫ですよ! 奢りますので好きな物を食べてください!」 セイトレ「……1番年下が何か言ってますね?」 グラトレ「ありがたいお話ですが~……これは年功というものを教えてあげないといけませんね」 セイ・グラ「「という訳でエルトレさん宜しくお願いします!!」」 エルトレ「ちょっと待て、お前ら!!」 スぺトレ「……そういえばキントレさんは回転寿司でも良かったんですか?」 キントレ「別に良いけど……なんで?」 スぺトレ「1流のお寿司屋さんの方が良かったのかなって……」 キントレ「……確かに1流の素材に1流の板前では無い……だけど、この握りも安さと美味しさを両立する為の努力の結晶……まさしく1流!! 嫌がる筈が無いだろ?」 4人 「「…………1流!!!」」 ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/11.html
ゲーム名50音順リスト・あ行 ゲーム名50音順リスト・あ行あ い う え お [部分編集] あ ■R4 -RIDGE RACER TYPE 4- (PS) ■アイギーナの予言 ばるばるーくの伝説より (FC) ■アイスクライマー (FC) ■愛戦士ニコル (FC) ■赤川次郎の幽霊列車 (FC) ■アーガス (FC) ■アークティック (FC) ■アクトレイザー (SFC) ■悪魔くん 魔界の罠 (FC) ■悪魔城伝説 (FC) 【悪魔城ドラキュラシリーズ】 ■悪魔城ドラキュラ(FC) (FC) ■悪魔城ドラキュラ(MSX2) (MSX2) ■ドラキュラ2 呪いの封印 (FC) ■悪魔城ドラキュラ(AC) (AC) ■ドラキュラ伝説 (GB) ■悪魔城伝説 (FC) ■悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん (FC、GB) ■ドラキュラ伝説2 (GB) ■悪魔城ドラキュラ(SFC) (SFC) ■悪魔城ドラキュラ(X68000) (X68000) ■悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 (PCE) ■バンパイアキラー (MD) ■悪魔城ドラキュラXX (SFC) ■悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 (PS、SS,Xbox360、PSP) ■悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 (GB) ■悪魔城ドラキュラ黙示録 (N64) ■悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL (N64) ■悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon (GBA) ■悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ (PS) ■キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 (GBA) ■キャッスルヴァニア ~暁月の円舞曲~ (GBA) ■キャッスルヴァニア (PS2) ■悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 (DS) ■悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 (PS2) ■悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス (DS) ■悪魔城ドラキュラ Xクロニクル (PSP) ■悪魔の招待状 (FC) ■アストロノーカ (PS) ■アメリカ横断ウルトラクイズ(GB、FC、SFC、PS、PS2、SS、PC) ■アリス イン ナイトメア ■アーマード・コア ■アーマード・コア2 ■アーマード・コア3 ■アーマード・コア4 ■R-TYPE(アールタイプ) ■R-TYPE LEO ■R-TYPE 3 ■R-TYPE DELTA ■R-TYPE FINAL ■アストロロボ・ササ ■アスピック ■アスミッくんランド ■アタックアニマル学園 ■アップルタウン物語 ■アドベンチャーズオブロロ2 ■アトランチスの謎 ■暴れん坊天狗 ■アーバンチャンピオン ■アフターバーナー ■アメリカ大統領選挙 ■アルカノイド ■アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃 ■アルテリオス ■アルマジロ ■アルマナの奇跡 ■暗黒神話 [部分編集] い ■怒(FC, AC) ■イシターの復活(AC、PS、FM-77) ■イメージファイト ■イメージファイト2 ■イルブリード ■いきなりミュージシャン ■いけいけ!熱血ホッケー部 すべってころんで大乱闘 ■維新の嵐 ■イース(Y’s) ■イース2 ■イース3 ワンダラーズ フロム イース ■いただきストリート ■いっき [部分編集] う ■ヴァルキリープロファイル ■ヴァルキリープロファイル レナス ■ヴァルキリープロファイル シルメリア ■ウィザップ(SFC) ■ウルティマ 恐怖のエクソダス ■ウルティマ 聖者への道 ■ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀 ■ウルティマ7 ザ・ブラックゲート ■ウィザードリィ ■ウィザードリィ2 リルガミンの遺産 ■ウィザードリィ3 ダイヤモンドの騎士 ■Wit’s ■ウィロー(WILLOW) ■ウォリアーブレード ラスタンサーガ エピソード3(PS2 AC) ■ヴォルガード2 ■ヴォルフィード(AC)(AC) ■うっでいぽこ ■うる星やつら ラムのウエディングベル ■ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 ■ウルトラマン2 出撃科特隊 ■ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦!! ■ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦 ■ウルトラマン倶楽部2 ■ウルトラマン倶楽部3 [部分編集] え ■SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(FC) ■SDガンダムガチャポン戦士3 英雄戦記(FC) ■SDガンダムガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー(FC) ■SDガンダムガチャポン戦士5(FC) ■エストポリス伝記2(SFC) ■エストポリス伝記 よみがえる伝説(GB) ■エスプガルーダ ■エスプガルーダ2 ■F-ZERO(SFC) ■F-ZERO X ■F-ZERO GX ■F-ZERO ファルコン伝説 ■F1チーム運営シミュレーション ■エルドラドゲート ■エイト・アイズ ■エイリアンシンドローム ■ASO ■エキサイトバイク ■エグゼドエグゼス ■SD刑事ブレイダー ■SDバトル大相撲 ■SDヒーロー総決戦 ■エスパードリーム2 新たなる戦い ■エッガーランド ■エッガーランド 創造への旅立ち ■エッガーランド 迷宮の復活 ■FC原人 【F1サーカスシリーズ】 ■F1サーカス’92(PCE) ■F1サーカスMD(MD) ■スーパーF1サーカス・リミテッド(SFC) ■F1レース ■えりかとさとるの夢冒険 ■エリュシオン ■エルナード ■A列車で行こう ■エレベーターアクション ■エレペーパーアクション(PC) [部分編集] お ■美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負 ■おでかけレスターれれれのれ ■おそ松くん バック・ツー・ザ・ミーの出っ歯の巻 ■おたくの星座 ■落っことしパズルとんじゃん!? ■オバケのQ太郎 ワンワンパニック ■オーバーホライゾン ■オペレーションウルフ ■オペレーションウルフ3 ■オホーツクに消ゆ ■おもいっきり探偵団 覇悪怒組 摩天郎の挑戦状 ■オリュンポスの戦い 愛の伝説